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「働き方・休み方改善指標」診断ツールについて

適切な労働時間で働き、ほどよく休暇を取得することは仕事に対する社員の意識や

モチベーションを高めるとともに、業務効率の向上にプラスの効果が期待されます。

しかしながら長時間労働や休暇が取れない生活が常態化すれば、メンタルヘルスに

影響を及ぼす可能性が高くなり、生産性は低下します。

そこで厚生労働省では、社員の働き方・休み方の見直し及び改善に向けた検討を

行なう際に活用できるツール「働き方・休み方改善指標」をHPに掲載している。

これにより自社の労働時間や休暇取得の実態は問題がある水準なのか、あるいは

適切な水準なのか、また改善が求められているとしたらどのような仕組みや制度が

足りないのかを把握することができます。


働き方・休み方改善指標による自己診断ができるポータルサイト
  http://work-holiday.mhlw.go.jp/