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特定技能外国人材 製造3分野「溶接試験」の実施について

本年4月に施行された改正入管法に基づく外国人材受入れの新制度の試験実施について、ご案内させいてだきます。

経済産業省の所管では、①素形材産業分野、②産業機械製造業分野、③電気・電子情報関連産業分野の製造3分野において、
1号特定技能外国人の受入れ制度が開始され、2019年10月末時点で製造3分野では196名の特定技能外国人が業務を行っております。
今般、製造3分野において最初となります、製造分野特定技能1号評価試験(溶接)の試験日程が決まり、公表をいたしましたので、恐れ入りますが、会員企業の皆様にご案内いただけるようお願いいたします。

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【特定技能外国人材 製造3分野溶接試験の実施について(1/30-31@インドネシア)】

製造分野特定技能1号評価試験(溶接)の試験日程が決まりました。
試験の申込は、2019年12月27日から2020年1月8日までウェブサイトの専用フォームで受け付けます。
詳細は以下URLをこちらをご確認ください。
【製造分野特定技能1号評価試験専用ホームページ】
https://sswm-exam.go.jp/

試験日  :2020年1月30日、31日
試験実施国:インドネシア(スラバヤ)
試験区分 :溶接(手溶接、半自動溶接)
申込期間 :2019年12月27日〜2020年1月8日
※インドネシア語のページは12月27日に同ページ内で公開され、受験申し込みの受付も27日からとなります。

(参考)経済産業省ホームページ(特定技能外国人材)
 https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/gaikokujinzai/index.html