会報ねじ

4月理事会

2011年08月15日

1.日時 平成23年4月21日(木)14:00~15:20
2.場所 大阪ホテル日航大阪「白鳥の間」
3.出席者数 57名(本人出席32名、代理出席3名、書面をもって議決権を行使する理事22名)
4.議事
冒頭、理事会に先立ち、台灣區螺絲工業同業公會理事長陳明昭氏より、東日本大震災の被災者への同同業公會からの義捐金4,600万円の目録が、竹中会長へ手渡された。(以下、「台灣區螺絲工業同業公會からの義捐金について」参照)
大磯専務理事より本日の理事の出席状況について、本人出席32名、代理出席者3名、書面をもって議決権を行使する理事22名、計57名(欠員2名)で本理事会が有効に成立している旨の報告があった。
竹中会長の開会挨拶の後、経済産業省製造産業局産業機械課係長伊藤昌洋氏より、東日本大震災復興支援に関する施策(補正予算関連(案)等の紹介を兼ね挨拶があった。
竹中会長が議長となり、議事録署名人として議長のほか長谷川副会長、嶋田副会長の2名を選任して議事に入った。

議題1総会付議案件について
(1)平成22年度事業報告書(案)並びに平成22年度決算報告書(案)
大磯専務理事より、資料「平成22年度事業報告書(案)及び資料「平成22年度決算報告書(案)」に基づき、委員会・部会の事業実施状況、会費収入状況及び収支状況について説明すると共に、引当資産として事業遂行引当資産を積立てた旨の説明があった。
議長より、両案を議場に諮った結果、原案どおり承認された。

(2)平成23年度事業計画書(案)及び平成23年度収支予算(案)
大磯専務理事より、資料「平成23年度事業計画書(案)及び資料「平成23年度収支予算(案)に基づき、各委員会・部会等事業計画(案)を説明すると共に、会員の退会に伴う会費収入
減を見込んだ収支予算(案)となった旨の説明があった。
また、事業計画(案)については各担当委員長より詳細の説明があった。
議長より、両案を議場に諮った結果、原案どおり承認された。

(3)次期役員候補等(案)
長谷川副会長(全支部役員選考委員長)より、総会に付議する次期役員候補者については、選考委員方式で選考すること及び各支部の役員選考委員会において次期役員候補者を選定して、本理事会前に開催した「全支部役員選考委員会」で支部毎の役員候補者案を審議検討。そしてその結果、「次期役員候補等(案)」を決定した旨の説明・報告があった。
議長より本案を議場に諮った結果、原案どおり異議なく承認された。

(4)平成23年度会費規程(案)
嶋田副会長・財務委員長より、資料「平成23年度会費規程(案)」について、現行の会費規程を継続いたしたい旨の説明があった。
なお、新会費規定は、実情に即した見直したい旨の補足説明があった。
議長より、平成23年度は現行会費規程を継続することについて、議場に諮った結果、異議なく承認された。
なお、議長より議題1総会付議案件((1)~(4)の各議案)は本日全て承認を頂いたので、来る5月26日(木)開催予定の通常総会に付議し、承認を頂くこととしたい旨の説明があった。

○報告事項
大磯専務理事より、報告事項について、前回報告以降の会議等開催状況、今後の会議等開催予定について説明・報告があった。
以上で議事の全てを終了し、15:20閉会した。