ハテバージャパン株式会社
この度、当協会に入会された、ハテバージャパン株式会社様に「私の会社紹介」への記事を作成していただきました。
ハテバー社のファミリー企業として
日本市場向けサービス体制を強化拡充しています。
会社名:ハテバージャパン株式会社
代表者:大山 一政
所在地:東京都千代田区岩本町2-15-8
Website: http://www.hatebur.com
ハテバージャパンはHatebur社の100%子会社として1995年に創業、新規装置の営業及びスペアパーツの販売、マシン点検、オーバーホール、レトロフィット等のアフターサービスをメインに活動しております。東京本社に加え、2015年には2名のエンジニアが常駐するセントレア・サービスセンターを開設し東海地区のサービス体制を強化しております。
【Hateburについて】 産業を支える金属成形の技術で培った長きにわたる経験
スイスのファミリー企業であるHateburは、1930年の創業以来、革新的なハイテクマシンと合理的なソリューションの開発により、横型大量成形の歴史にマイルストーンを打ち立ててきました。2016年にはイタリアのヘッダーメーカーであるCarlo Salviを傘下に収め、Hateburグループとしてさらに幅広い革新的なソリューションを提案します。
【製品ラインナップ】
l Carlo Salvi 1ダイ2ブローヘッダー
l Carlo Salvi 2ダイ4ブローヘッダー
l Carlo Salviプログレッシブヘッダー(5段、6段)
l Hatebur COLDmatic冷間フォーマー(5段、6段、7段)
l Hatebur HOTmatic熱間フォーマー
これら多岐に渡るラインナップで材料径0.6 mm~90 mmをカバーし、お客様に付加価値のあるソリューションをご提案します。
Carlo Salvi CS 001
Hatebur COLDmatic CM 725
【事業の特色】
1:金型&プロセス・・・革新的なプロセスと最高品質の金型
品質の向上に必要なのはマシンだけではありません。技術は買うことができても、その背後にある品質や経験は必ずしも買えるものではありません。最適な生産は確かなプロセス技術とそのプロセスに合わせた優れた金型が一体となって初めて約束されるものです。Hateburはあらゆる金型を提供しながら、お客様の生産に関わる要素全てに目を配ります。
2:サービス&サポート・・・お客様と共に歩むHateburのサービス
フォーマーによる生産が経済的に運用できるかどうかは、オペレーターの経験や設定パラメーターだけでなく、生産設備全体の管理によっても左右されます。マシンの生産体制を、現場でスムーズかつ迅速に整えることができて初めて経済性の確保に繋がります。
3:世界中に拠点・・・事業を支える拠点を世界各地に展開
海外現地法人と販売パートナーの世界的なネットワークを活かし、マシン、プロセス技術、保守サービスやアドバイス等、全てのご要望にお応えします。地理的にもお客様に寄り添ったサービスによって、生産と投資の両面に確かなメリットをお約束します。
【ハテバージャパン株式会社 沿革】
1960年: 熱間フォーマー1号機、AMP30-2型が日本に納入される。
1964年: 海外通商株式会社との日本総代理店契約が締結。
1989年: 海外通商㈱とリーベルマン・ウエルシの合併に伴いコサリーベルマン株式会社を設立、日本総代理店業務を継承する。
1995 年: 2月、コサリーベルマン株式会社との総代理店契約終結と供に、ハテバー社の全額出資による、日本法人、ハテバージャパン株式会社が千代田区神田和泉町に設立される。
2004 年: 事業拡大に伴い、事務所を同千代田区岩本町へ移転する。
2015 年: 5月1日、日本法人設立20周年記念式典が浅草、草津亭にて行われる。
11月、中部地区にセントレア・サービスセンター開設。
2016 年: 4月、イタリア国カルロサルビ社 (Carlo Salvi S.p.A.) ハテバー社の傘下に入る。
2017 年: 7月、MF-Tokyo 2017に於いて、カルロサルビ社 (CS 246 E WS) 出展。
新型Coldフォーマー、CM 725 (7段) を発表する。
【お問い合わせ】
ハテバージャパン株式会社
TEL: 03-5687-0941 / FAX: 03-5687-0943