日東精工が、子どもたちのために 50 冊を超える児童書を綾部市図書館へ寄贈
15.会員企業の広報誌・ニュースレターの投稿ページです。会報ねじでは、皆様の広報誌、ニュースレター、プレスリリースを掲載し、紹介して参ります。
今回は、日東精工様より届いたプレスリリースをそのまま掲載致します。
---------------------- 以下日東精工様プレスリリース ----------------------
NEWS RELEASE
2020年8月12日
日東精工株式会社
子どもたちのために 50 冊を超える児童書を綾部市図書館へ寄贈
~ 本年で6回目、書籍『絆経営で目指す新しい地方創生』などの印税をもとに寄贈 ~
日東精工株式会社(代表取締役社長:材木正己、本社:京都府綾部市井倉町梅ヶ畑20番地、東証1部上場、URL:https://www.nittoseiko.co.jp/)は、2019年3月に出版しました『絆経営で目指す新しい地方創生-心のねじがキュキュッと締まるビジネスのヒント−』などこれ までの発売書籍の印税をもとに、教育本や児童書を購入し、この度綾部市図書館に6年連続となる寄贈をさせていただきました。書籍販売を通して始まった「絆」「つながり」は、次世代を担う子どもたちへのメッセージとして大きく広がっていきます。
■ 背景
日東精工株式会社では、CSR(社会貢献活動)の一環として、2015 年より「次の世代につなげる大切さ」を形にするため、印税をベースに児童書を図書館に寄贈する取り組みを実施しております。
例年は、人形劇や工作教室なども行われる綾部市図書館主催「なつのつどい」で寄贈式が催されておりましたが、本年は、コロナ禍によるイベント縮小により寄贈式は行わなかったため、本をお届けする形となりました。多くの子ども達のかけがえのない笑顔は当社事業にとっても大きな原動力であり、例年の楽しい行事が数多く縮小や中止となる中で、寂しい思いをしている児童の皆さんに少しでも笑顔を見せて欲しいと願い、本年も寄贈を行いました。
■ 近年発売の書籍
人生の「ねじ」を巻く77の教え
日東精工株式会社企画室(著) ポプラ社
絆経営で目指す新しい地方創生
~心のねじがキュキュッと締まるビジネスのヒント~
日東精工代表取締役社長 材木正己(著) 扶桑社
■ 今回寄贈した書籍
50 冊を超える書籍
寄贈書籍と図書館職員の皆様
書籍を閲覧する親子と子どもたち
■ 寄贈書籍
「現地取材!世界の暮らしセット」、「職場体験完全ガイド第 11 期(会社員編)」等、51 冊
■ 会社概要
日東精工株式会社(東証一部上場)は、工業用ファスナー(ねじ)やねじ締め機、計測・検査 装置などを製造販売するメーカーです。世界で初めて精密ねじの量産化を成功させ、精密ね じ、セルフタッピンねじでは、大きなシェアを誇ります。近年はCSR活動にも注力しており、受験生を応援するゆるみ止めねじのプレゼントやオリジナルのねじ万華鏡作りの企画を実践するなど、ねじの大切さと素晴らしさを伝え、ブランド力の強化に努めています。
■ 本件に関するお問い合わせ先
【東京支店】神奈川県横浜市港北区綱島東 6-2-21
日東精工株式会社 経営企画室 マーケティング課 課長 野田 明範
TEL:045-545-3316 FAX:045-545-6935
以上