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書籍『驚きの地方創生「京都・あやべスタイル」』が日東精工を紹介

2016年10月28日

15.会員企業の広報誌・ニュースレターを新設しました。日東精工様より届いたプレスリリースをそのまま掲載致します。
会報ねじでは、皆様の広報誌、ニュースレター、プレスリリースを掲載し、紹介して参ります。
ご相談はこちら 

  ---------------------- 以下日東精工様プレスリリース ----------------------

NITTOSEIKO NEWS RELEASE

2016年10月25日
日東精工株式会社 経営企画室

                                   

 京都府綾部市をクローズアップ。

『驚きの地方創生「京都・あやべスタイル」』11月2日発刊!

〜 日東精工の人財教育や地域貢献が1章分30ページを超える分量で紹介 〜

                                   

 工業用ファスナー(ねじ)などを製造する日東精工株式会社(代表取締役 社長:材木正己、本社:京都府綾部市井倉町梅ヶ畑 20、東証1部)は、地域貢献ならびに地方発展に寄与する当社の姿勢を紹介した書籍『驚きの地方創生「京都・あやべスタイル」〜 上場企業と「半農半X」が共存する魅力 〜』(11月2日発刊・扶桑社)をここにご案内いたします。

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              著者:蒲田 正樹
              出版:扶桑社
              発売:11月2日全国書店にて
              価格:800円(別途消費税)

 

 

 

■ 背景・詳細

「世界のどこに出しても胸を張れる、全国でも数少ない街。ここに日本と世界の先端がある」

「里山資本主義」「デフレの正体」などの著者藻谷浩介氏がこう絶賛するのが京都府綾部市。日東精工の本社がある綾部市は人口わずか3万5000人弱と小さな街ですが、この街には地方創生の基となる、人づくり、街づくり、そしてビジネスのヒントがいっぱい詰まっています。
 本書では「限界集落」を「水源の里」に甦らせた綾部市のユニークな取り組みなどと並んで、住む人、働く人が幸せになれる、地元企業や行政の取り組みが掲載されており、その中でも具体例として日東精工の人財教育や地域貢が1 章分 30ページを超える分量で紹介されています。

■ 会社概要

 日東精工株式会社(東証一部上場)は、工業用ファスナー(ねじ)を中心に、ねじ締め機、計測・検査装置などを製造・販売し、締結のトータルソリューションを提供する会社です。世界で初めて精密ねじの量産化を成功させ、これまで 7万種以上を製造し、精密ねじ、セルフタッピンねじでは大きなシェアを誇ります。国内だけでなく、アメリカ、中国、台湾、インド ネシア、タイ、マレーシアなどグローバルに事業展開をしています。

■ 本件に関するお問い合わせ先

【東京支店】神奈川県横浜市港北区綱島東 6-2-21
      日東精工株式会社 経営企画室 マーケティング課 課長 髙見 裕臣      TEL:045-545-3313  FAX:045-545-6935