五地域ねじ協会交流大会上海で開催
2018年10月19日(金)から21日にかけて、日本、中国、香港、韓国及び台湾の
ねじ協会会員が集う「2018年五地域ねじ協会交流大会」が175名の参加者により
中国 上海のクラウンプラザ上海浦江(上海建工浦江皇冠假日酒店)で開催されました。
今回は五地域代表者による会議において、この大会をより良いものとするための
協議が行われました。大会のテーマや開催内容は次回大会での協議に持ち越され
ましたが、開催頻度については合意が得られました。
各地域の代表者による会議は毎年開催することとし、各地域会員が集う会議は
10月19日クラウンプラザ上海浦江で行われた代表者会議
また、20日(土)に行なわれた全体会議では、各地域代表者の挨拶と専門家による
挨拶を行う椿会長 講演を行う大磯専務理事
晩餐会では昨年札幌大会で日本が提案した、円卓に各地域参加者が2名ずつ着席する
形式が継承されました。
翌21日(日)は、上海世博展覧館で開催される「中国国際緊固件工業博覧会」の
見学を行い、開幕式のテープカットには各地域ねじ協会代表者が参加しました。
来年は、代表者会議及び全体会議が台湾で2019年10月に開催される予定です。