リモートで「未来開発・パブリシティ委員会」を実施
9月18日(金)未来開発・パブリシティ委員会がリモートで開催されました。これまでコロナ禍で思うように集まれませんでしたが、今回は、機械振興会館に設けた中央会場と全国の委員を結んだリモート形式で行われました。会場には、藤田委員長、高須副委員長他5名とオブザーバー参加の椿会長が出席。11名の委員の皆様がリモートで繋がり、合計19名が出席する会議となりました。
今年は、日本ねじ工業協会の60周年にあたり、未来開発・パブリシティ委員会は一連の記念事業の企画を任されています。そこで今回の開催目的は、準備状況と記念行事の大きな流れを確認することが主眼となりましたが、以下の議題について議論し確認することができました。
・ 「60周年記念行事の位置づけとその流れ」について
・ 創立60周年 「日本ねじ工業協会変革ビジョン」について
・ 創立60周年記念「座談会」について
・ 記念表彰について
・ 記念誌編纂の進め方について
以下は、「60周年記念行事の位置付けとその流れ」(配布資料の一部)を示したものです。記念式典は年度末になる2021年3月26日を予定していますが、「60周年は、協会変革のマイルストーンに!」を合言葉に、準備を進めて参ります。
ところで、今回の未来開発・パブリシティ委員会全体会議は、既述のようにリモートで開催されましたが、久しぶりに各委員の近況を報告しあうことができました。お一人おひとりがコロナ禍にあって大変な戦いをされていますが、お互いにエールを交換し元気の出る会合になりました。
尚、協会としても、このようなリモート会議を推進し、協会活動を積極的に進めて参りたいと考えております。リモート会議運営につきましても、試行錯誤しながらだいぶ慣れて来ました。事務局として何かお手伝いすることがありましたら、喜んでお手伝いをさせていただきます。ご質問、ご要望をお寄せくださいませ。どうぞよろしくお願いいたします。
中央会場の様子
リモート参加の皆様
(未来開発・パブリシティ委員会事務局 記)