日東精工が106冊の本を綾部図書館へ寄贈
15.会員企業の広報誌・ニュースレターの投稿ページです。日東精工様より届いたプレスリリースをそのまま掲載致します。 会報ねじでは、皆様の広報誌、ニュースレター、プレスリリースを掲載し、紹介して参ります。
---------------------- 以下日東精工様プレスリリース ----------------------
NITTOSEIKO NEWS RELEASE
2017年 7月 5日
日東精工株式会社
次世代を担う子供たちのために 106 冊の本を綾部市図書館へ寄贈、7月16 日に贈呈式
~ 今年で3回目、書籍『人生の「ねじ」を巻く77の教え』の印税をもとに寄贈 ~
■ はじめに
日東精工株式会社(本社・工場:京都府綾部市 社長:材木正己)は、2014年5月に出版しました『人生の「ねじ」を巻く77の教え』の書籍印税をもとに教育本や児童書を綾部市図書館に寄贈させていただきます。
3回目を迎える本年は企画がさらに発展し、「絵本文化推進協会」の協力を得て絵本の読み聞かせ会(同会のキックオフイべント)も同時開催されることとなり、当社からの寄贈の枠組みとは別に、絵本も別途寄贈される予定です。
『人生の「ねじ」を巻く77の教え』から始まった書籍を通して生まれた「絆」「つながり」が、京都府綾部市で大きく広がり、また新しい形として膨らんでいきます。
■ 背景
日東精工株式会社では、CSR(社会貢献活動)の一環として、綾部市図書館に教育本や児童書を106冊寄贈いたします。2014年 5月に出版しました「人生の『ねじ』を巻く77の教え」(著者:当社企画室)の印税をベースに、出版社ホポプラ社様とともに「次の世代につなげる大切さ」を形にしたものです。
©人生の「ねじ」を巻く77の教え日東精工株式会社 企画室(著) ポプラ社
■ 贈呈式
日 時:2017年7月16日(日)
場 所:綾部市図書館
スケジュール:11:00~ なつのつどい人形劇 (福知山淑徳高等学校様)
11:45~ 贈呈(日東精工株式会社、絵本文化推進協会様)
12:10~ 読み聞かせライブ (絵本文化推進協会様)
出 席 者:足立 雅和(綾部市教育委員会 教育長)
材木 正己(日東精工株式会社 代表取締役社長)
奥村 傳 (株式会社ポプラ社取締役会長/絵本文化推進協会副理事長)
洞本 昌哉(株式会社ふたば書房代表取締役社長 絵本専門士)
西村惠里香(絵本文化推進協会 絵本専門士)
蒲田 正樹(編集者/『驚きの地方創生「京都・あやべスタイル」』著者)
■ 贈呈内容「どうぶつのからだ これ、なあに?」、
「調べてまとめて新聞づくり」
「英語で日本を紹介しよう」、「やってみよう!むかしのあそび」
「日本の国土とくらし」「おもしろくてやくにたつ子どもの伝記」
等、106 冊
■ 絵本文化推進協会様のご紹介
河村建夫元文部科学大臣が顧問を務め、作家の柳田邦男氏が会長を務める絵本文化推進協会は、文科省の外郭団体である「国立青少年教育機構」が養成する「絵本専門士」の活躍をサポートし、本の魅力、本の大切さを広げることを目的に、本年6月に設立されたものです。 同協会は、「絵本を贈る生活文化の創造」を理念に掲げており、多彩な講座で養成かつ認定された絵本専門士、朗読指導者及び絵本作家、児童文学作家など専門的知識を有する人びとを講師として名簿登録し、諸団体、グループなどの求めに応じて、講師として派遣するとともに、地域社会における絵本文化と読書推進にかかわる事業を行うものです。
■ 会社概要(日東精工株式会社) 日東精工株式会社(東証一部上場)は、工業用ファスナー(ねじ)やねじ締め機、計測検査装置などを製造販売するメーカーです。世界で初めて精密ねじの量産化を成功させ、精密ねじ、セルフタッピンねじでは、大きなシェアを誇ります。
近年はCSR活動にも注力しており、受験生を応援するゆるみ止めねじのプレゼントやオリジナルのねじ万華鏡作りの企画を実践するなど、ねじの大切さ素晴らしさを伝え、一般認知の向上を目指してブランド力の強化に努めています。
■本件に関するお問い合わせ先
【東京支店】神奈川県横浜市港北区綱島東 6-2-21
日東精工株式会社 経営企画室 マーケティング課 課長 髙見 裕臣
TEL:045-545-3313 FAX:045-545-6935