14.私の会社紹介
- ハテバージャパン株式会社
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この度、当協会に入会された、ハテバージャパン株式会社様に「私の会社紹介」への記事を作成していただきました。
ハテバー社のファミリー企業として
日本市場向けサービス体制を強化拡充しています。
会社名:ハテバージャパン株式会社
代表者:大山 一政
所在地:東京都千代田区岩本町2-15-8
Website: http://www.hatebur.com
ハテバージャパンはHatebur社の100%子会社として1995年に創業、新規装置の営業及びスペアパーツの販売、マシン点検、オーバーホール、レトロフィット等のアフターサービスをメインに活動しております。東京本社に加え、2015年には2名のエンジニアが常駐するセントレア・サービスセンターを開設し東海地区のサービス体制を強化しております。
【Hateburについて】 産業を支える金属成形の技術で培った長きにわたる経験
スイスのファミリー企業であるHateburは、1930年の創業以来、革新的なハイテクマシンと合理的なソリューションの開発により、横型大量成形の歴史にマイルストーンを打ち立ててきました。2016年にはイタリアのヘッダーメーカーであるCarlo Salviを傘下に収め、Hateburグループとしてさらに幅広い革新的なソリューションを提案します。
【製品ラインナップ】
l Carlo Salvi 1ダイ2ブローヘッダー
l Carlo Salvi 2ダイ4ブローヘッダー
l Carlo Salviプログレッシブヘッダー(5段、6段)
l Hatebur COLDmatic冷間フォーマー(5段、6段、7段)
l Hatebur HOTmatic熱間フォーマー
これら多岐に渡るラインナップで材料径0.6 mm~90 mmをカバーし、お客様に付加価値のあるソリューションをご提案します。
Carlo Salvi CS 001
Hatebur COLDmatic CM 725
【事業の特色】
1:金型&プロセス・・・革新的なプロセスと最高品質の金型
品質の向上に必要なのはマシンだけではありません。技術は買うことができても、その背後にある品質や経験は必ずしも買えるものではありません。最適な生産は確かなプロセス技術とそのプロセスに合わせた優れた金型が一体となって初めて約束されるものです。Hateburはあらゆる金型を提供しながら、お客様の生産に関わる要素全てに目を配ります。
2:サービス&サポート・・・お客様と共に歩むHateburのサービス
フォーマーによる生産が経済的に運用できるかどうかは、オペレーターの経験や設定パラメーターだけでなく、生産設備全体の管理によっても左右されます。マシンの生産体制を、現場でスムーズかつ迅速に整えることができて初めて経済性の確保に繋がります。
3:世界中に拠点・・・事業を支える拠点を世界各地に展開
海外現地法人と販売パートナーの世界的なネットワークを活かし、マシン、プロセス技術、保守サービスやアドバイス等、全てのご要望にお応えします。地理的にもお客様に寄り添ったサービスによって、生産と投資の両面に確かなメリットをお約束します。
【ハテバージャパン株式会社 沿革】
1960年: 熱間フォーマー1号機、AMP30-2型が日本に納入される。
1964年: 海外通商株式会社との日本総代理店契約が締結。
1989年: 海外通商㈱とリーベルマン・ウエルシの合併に伴いコサリーベルマン株式会社を設立、日本総代理店業務を継承する。
1995 年: 2月、コサリーベルマン株式会社との総代理店契約終結と供に、ハテバー社の全額出資による、日本法人、ハテバージャパン株式会社が千代田区神田和泉町に設立される。
2004 年: 事業拡大に伴い、事務所を同千代田区岩本町へ移転する。
2015 年: 5月1日、日本法人設立20周年記念式典が浅草、草津亭にて行われる。
11月、中部地区にセントレア・サービスセンター開設。
2016 年: 4月、イタリア国カルロサルビ社 (Carlo Salvi S.p.A.) ハテバー社の傘下に入る。
2017 年: 7月、MF-Tokyo 2017に於いて、カルロサルビ社 (CS 246 E WS) 出展。
新型Coldフォーマー、CM 725 (7段) を発表する。
【お問い合わせ】
ハテバージャパン株式会社
TEL: 03-5687-0941 / FAX: 03-5687-0943
- 橋本螺子株式会社
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平成28年11月当協会に正会員として入会された、橋本螺子株式会社様に
「私の会社紹介」への投稿記事を作成して頂きました。
【一般規格ねじの販売から医療機器及び福祉介護分野への進出】
<プロフィール>会社名
橋本螺子株式会社代表者
橋本 秀比呂所在地
静岡県浜松市東区
神立町124-11
【当社の製品と特色】当社は一般規格ねじの販売及びオーダーパーツ特殊ねじの製造販売を事業としています。
また平成18年には成長市場である医療分野を見据え医療機器事業部を立ち上げ
チタン製の整形外科用骨固定ねじ手術用器具の研究開発を推進しています。
さらに、リーマンショックの打撃を受けた浜松地域の製造業を盛り上げるために、
平成24年には医療機器製造にチャレンジする協同組合HAMING(ハミング)を設立し、
参加企業の得意分野を医療機器分野・福祉介護分野に活かそうと研究・開発を進めており、
地元、浜松医科大学様のお力添をいただきながら「手術用器具の開発・試作」や
「病理検査器具」や「介護機器」の改善等、医療・介護現場のニーズの具現化に
取り組んでいます。
また直近では、新規事業の一つとして既存の「規格ねじ」とアルミや他材質の「ブロック」を組み合わせて動物や乗り物・ロボットなどの作品を創作できるオリジナル商品「ねじブロック」を生み出しました。すでにある自社のリソースを活用し、成熟産業であるねじに対して、新たな価値を創造。コンシューマ―市場への販路開拓に進出いたしました。私たちの生活は「ねじ」に支えられているにもかかわらず、意外と注目されることが少ないのが現実です。その「ねじ」の役割や重要性を一般の方にも理解してほしい、大切さを知ってほしい。
そんな思いで生まれたのが「ねじブロック」です。「ねじブロック」が子どもたちの創造力をかき立て、ものづくりの世界に興味をもつきっかけになればと願いつつ、各地で「ねじブロック」の展示会やワークショツプを開催するなど「ねじブロック」を通じて。ものづくりの啓蒙普及活動を展開しています。
ねじブロック -ねじブロックスターターキット-
◎受賞歴「2016年 はばたく中小企業・小規模事業者300社」に認定(主催:経済産業省 中小企業庁)
ねじブロック「2015グッドデザインしずおか マネジメント賞」を受賞(主催:静岡県)
ねじブロック「第10回 キッズデザイン賞」TEPIA特別賞を受賞(主催:特定非営利活動法人キッズデザイン協議会)
平成28年度 浜松ものづくりマイスターに認定( 主催: 浜松市 )
☆ねじブロック -ねじブロックスターターキットー ご購入方法ねじブロックスターターキットをお求めの際は、パソコンまたは携帯より
下記「ねじブロック」ホームページより購入ができます。
http://neji-block.com/【販売元・問合せ先】
橋本螺子株式会社
電話:053-461-5012(代)
FAX:053-464-1659
E-mail:neji-block@hashimoto-neji.co.jp - 知多製鋲株式会社
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平成28年11月当協会に正会員として入会された、知多製鋲株式会社様に、「私の会社紹介」への投稿記事を作成して頂きました。
【高品質、低コストでお客様のニーズに合った製品を提供】
<プロフィール>会社名
知多製鋲株式会社代表者
酒井 令(さとし)所在地
愛知県知多郡東浦町大字藤江字六反田12番地
【鋲の製造から冷間圧造部品へと発展 50年以上の歴史】<会社概要>
知多製鋲株式会社は、1964年(昭和39年)、名の通り鋲を製造する会社として最初の一歩を踏み出しました。昭和の時代から現代まで、事業内容を鋲の製造から冷間圧造部品(自動車部品)へと発展させながら、50年以上にわたり歴史を重ねてまいりました。
当社には、創業当時の社長から3代にわたり引き継いできた3つの目標があります。
一、取引先様から信頼していただける会社であること
二、業績を上げて利益を還元し、発展する会社であること
三、社員が働きやすい環境の会社であること
この目標を実現し続ける中で培った堅実な経営姿勢と、戦略展開の身軽さ、柔軟さが当社の強みです。当社では、常により高品質、低コストを目指し、お客様のニーズに合った製品を提供する為、積極的に様々な改善活動を行っています。2012年2月にはISO9001登録認証を取得し、技術の高さ、品質についてお客様からも高い評価を頂いています。
<特色>
当社の主力製品は自動車・二輪車用冷間圧造素材で、品目は300種類以上に上ります。社長以下20名で、月産1,000万個以上の製品を生産しています。主要設備としては、ダブルヘッダー並びに2D/2B方式のヘッダーとナックルプレス、冷間プレスを保有しています。加工鋼種は鉄鋼、クロム鋼やクロムモリブデン鋼等の合金鋼のみならず、アルミ、ステンレス、銅など多岐にわたり、材料径φ2.9mm(製品重量0.9g)からφ38mm(製品重量500g)まで幅広いサイズの加工に対応しています。
(AS-32-2) (AS38)
(D12P-3)
【アットホームな雰囲気で人材育成と福利厚生に注力】
また、当社で働く一人ひとりの力を最大限発揮できる会社にすることを目標に、人材育成と福利厚生にも力を入れています。安全と地球環境、地域社会への配慮も企業活動に不可欠なものとして重視しています。そのため勉強会やQCサークル活動の実施、新人教育へのメンター(チューター)制度導入、資格取得費用支援、年1回の人間ドック費用全額会社負担などの取組みを行っています。社員誕生日にバースデーケーキのプレゼントがあるなどアットホームな雰囲気も当社の特徴です。今、自動車業界は、燃料電池などの新駆動力や自動運転等の技術革新、市場と供給網双方のグローバル化など急速な変化の中にあります。当社は今後もお客様のご要望に沿う製品を提供し続けるため、積極的な情報収集を行い、地に足をつけて一歩一歩、技術向上を進めていきます。
これからも、役員・社員一同、末永くものづくりに貢献してまいります。どうぞよろしくお願いいたします。
- 株式会社協和製作所
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平成28年11月当協会に正会員として入会された、株式会社協和製作所様に、「私の会社紹介」への投稿記事を作成して頂きました。
【確かな技術力でお客様のニーズをかたちに】<プロフィール>
会社名
株式会社協和製作所 (http://kyowa-seisakusho.com)代表者
望月 一雄所在地
本 社: 東京都千代田区岩本町1-12-11
工 場: 千葉県千葉市稲毛区長沼原町334
<製品の特色>株式会社協和製作所は、冷間鍛造による高品質なボルトの製造及びボルト・ワッシャー・ナットセットとして販売しております。
主な用途としては、コンクリート及びスチールセグメント、ライナープレート、コルゲートパイプ、自在枠、続枠、山留、テールアルメ、ガードレール、ガードパイプ、アンカーなど土木建材用及び自販機用です。これらの製品は、日本工業規格に準拠していると共に、ご要望に応じて亜鉛メッキ、塗装などの機能処理を行う事も可能です。
高機能黒色ボルト
<厳しい品質管理のもとに安心と信頼をかたちに>
創業以来、確かな技術力でお客様のニーズをかたちにすべく追及してまいりました。特に、土木分野におきましては、お客様から高い評価を頂き、東京湾横断海底トンネルや首都高速道路、地下鉄などの地下トンネル、上下水道事業等シールド工事に必要な各種ボルト・ナット・ワッシャー類を厳しい品質管理のもとに安心と信頼をお届けしています。
<新技術への挑戦>
当社は平成26年11月に、金属表面処理のトップメーカーである、パーカーグループに加わりました。お客様の要望に、新しい表面処理や熱処理などの製品を提案出来る体制が整いました。当社が大切にしている『確かな技術力でお客様のニーズをかたちにする』事で、今後は市場の拡大や創出を目指して行きたいと考えております。写真は、高機能黒色ボルトです。
- 大矢螺子工業株式会社
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昨年当協会に正会員として入会された、大矢螺子工業株式会社様に、「私の会社紹介」への投稿記事を作成して頂きました。
【特殊な形状のねじにも対応。高品質・高精度で、顧客満足を追及 】
<プロフィール>
会社名
大矢螺子工業株式会社
代表者
大矢 正継(まさつぐ)
所在地
愛知県名古屋市中村区太閤5-20-10
~創業以来、高品質な製品を安定供給~
大矢螺子工業株式会社は、高品質な産業用ねじを安定供給し続けている総合ねじメーカーです。創業は戦後間もない1947年。2003年には品質マネジメントシステム「ISO9001:2000」を取得しました。2009年には60周年を機に着手した新工場をオープン。
最新設備を備えた新工場では塑性加工技術をフルに発揮し、製品の生産性および
品質状況をより高めております。製品種目としましては、多彩な螺子類をはじめ、自動車部品、弱電部品などです。
中でも主力は精密ねじ付部品で、様々な加工データの蓄積を金型製作や製品設計に
反映することで特殊な形状のねじ生産も可能にしています。また高品質、そして少量多品種生産、短納期、こうしたご要望に添う対応力を
備えています。熱処理や表面処理、切削加工などの協力会社とも連携し、確実に
作り込みができる体制を整えているのも強みです。
~理念は、顧客満足を追求し、信頼される製品を提供すること ~
創業以来、当社が大切に貫いている経営理念は、
顧客満足の追求です。お客様のご意見に耳を傾け、ご要望をしっかりと汲み取り、精度の高いねじを作りご満足いただく。お客様とともにものづくりを進め、信頼関係を築くことを何より重視しています。おかげさまで品質・性能をご評価いただき、愛知県はもとより、東京、大阪など日本各地の自動車部品関連会社様と取引をいただいております。
~若い力を活用し、新しいフィールドへもチャレンジ ~
経済・産業のグローバル化に伴い、多くの自動車メーカー様が海外に進出している今、
当社も広い視野で事業展開していくことを念頭に入れています。価格競争や為替リスクなど
課題はありますが、これまで培った技術と経験を生かし、市場の拡大や創出に努めて
いきたいと考えます。その原動力となるのが、若い力です。当社では若手の社員が数多く在籍し、時代に
呼応したものづくりに取り組んでいます。今後は、世界を見据え果敢にチャレンジする
人材を育成し、新しいステージへ。さらなる成長を目指してまいります。