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- 日東精工が、アジア6ヶ国目となる「韓国支店」を新たに開設
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15.会員企業の広報誌・ニュースレターの投稿ページです。日東精工様より届いたプレスリリースをそのまま掲載致します。 会報ねじでは、皆様の広報誌、ニュースレター、プレスリリースを掲載し、紹介して参ります。
---------------------- 以下日東精工様プレスリリース ----------------------
NITTOSEIKO NEWS RELEASE
2017年7月20日
日東精工株式会社
アジア6ヶ国目となる「韓国支店」を新たに開設 海外マーケットをさらに増強
〜 輸出入機能を活かし、日東精工グループの総合ファスニング製品を活性化〜
■ はじめに
日東精工株式会社(本社・工場:京都府綾部市 代表取締役社長:材木正己)は、グループの総合力を活かした総合ファスニング企業の確立と事業拡大を視野に入れ、さらなるグローバル展開を加速させるべく、アジアに6ヶ国目の設置となる「韓国支店」の開設を発表しました。
■ 背景・目的
当社は海外に9社の連結子会社と2拠点を設け、グローバルにモノづくりを展開しています。今般、海外展開の強化の一環として韓国の工業集積エリアに拠点を設定し、工業用ファスナー製品(セルフタッピンねじ)や建築用ボルトを中心に自動車ならびに家電・情報通信ユーザへの拡販を目指すものです。
また、当支店は輸出入機能を有するものとし、韓国製品の日本国内への販売を通じて、総合ファスニング企業としてのシナジー効果を発揮させ、グループ全体の売上増強を図ってまいります。
■ 概要
・ 事業所名 日東精工株式会社 韓国支店
・ 所在地 大韓民国仁川広域市桂陽区アナジ路 332, 203 棟 1206 号
(鵲田洞、ウリムカイザーパレス)
・ 営業開始日 平成29年9月1日
・ 取扱い製品 韓国向け:工業用ファスナー(ギザタイト・アルミタイト等)、
建築用ボルトなどマイクロバブル洗浄装置ならびに流量計
日本向け:韓国メーカの切削品、小ねじ・ステンレスねじ、脱落防止ナットなど
■ 会社概要
日東精工株式会社(東証一部上場)は、工業用ファスナー(ねじ)や自動組立機械(ねじ締め機)、計測・検査装置などを製造販売するメーカです。ねじ・ねじ締め機は大きなシェアを誇り、締結・組立・検査における「ファスニング・ソリューション」を展開しています。1979 年にいち早く台湾進出を果たし、工業用ファスナーメーカの先駆け的存在としてアジアでの地位を確立しています。
■ 本件に関するお問い合わせ先
【東京支店】神奈川県横浜市港北区綱島東 6-2-21
日東精工株式会社
経営企画室 マーケティング課 課長 髙見 裕臣
TEL:045-545-3313 FAX:045-545-6935
- 日東精工が、日本と海外で実施するインターンシップを全面支援
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NITTOSEIKO NEWS RELEASE2017年7月11日
日東精工株式会社
タイ・キングモンクット工科大学トンブリ校を訪問、インターンシップの学生も工場見学に!
〜 日本とタイで実施する海外インターンシップを全面支援 〜
■ はじめに
日東精工株式会社(本社・工場:京都府綾部市 代表取締役社長:材木正己、東証1部)は、タイのキングモンクット工科大学トンブリ校(以下、「KMUTT」といいます。)と京都工芸繊維大学、綾部工業団地振興センター間で締結された海外インターンシップ協定に基づき、綾部工業団地に拠点を持つ企業として、海外インターンシップの受け入れを全面支援してまいります。
(左からKMUTTの学生、京都工芸繊維大学 古山学長、 日東精工 材木社長、山崎善也綾部市長)
■ 背景
6月1日にKMUTTのKnowledge Exchange for Innovation Centerにて、キングモンクット工科大学と京都工芸繊維大学、綾部工業団地振興センター(理事長 諏訪吉昭)の三者が協力関係について確認し、綾部市山崎善也市長の立会いのもと、海外インターンシップ協定の調印式が行われました。
当社は今般、産学連携と海外展開に注力しており、「絆経営」を背景に海外の学生を現地法人に受け入れる体制作りも視野に入れています。
■ KMUTTのKnowledge Exchange for Innovation Center
Knowledge Exchange for Innovation Center は昨年完成したKMUTTの施設の一つです。こちらの施設には、タイのみならず、日本、ヨーロッパなど多国籍の企業がオフィスを設け、企業と学 生の共同研究やプロジェクトを行っています。また学生や卒業生が設立した会社の事務所も入っており、活気に溢れています。海外インターンシップ協定の調印日には当社代表取締役社長がKnowledge Exchange for Innovation Centerを訪問し、学生起業家のみなさんと交流を行いました。
■ インターンシップの受け入れについて
6月13日にKMUTTの学生16名が日東精工に来社されました。参加者の方には、当社技術者の話を聞き、現場を見学することで、当社の技術力だけではなく、安全を経営の基盤とする管理体制を学んでいただくことができました。日東精工は、今後も海外インターンシップ協定をサポートし、将来社会人となる学生を応援してまいります。
(八田工場にてねじの製造工程を見学)
■ 本件に関するお問い合わせ先
【東京支店】神奈川県横浜市港北区綱島東 6-2-21
日東精工株式会社
経営企画室 マーケティング課 課長 髙見 裕臣
TEL:045-545-3313 FAX:045-545-6935
以上
- 日東精工が106冊の本を綾部図書館へ寄贈
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NITTOSEIKO NEWS RELEASE
2017年 7月 5日
日東精工株式会社
次世代を担う子供たちのために 106 冊の本を綾部市図書館へ寄贈、7月16 日に贈呈式
~ 今年で3回目、書籍『人生の「ねじ」を巻く77の教え』の印税をもとに寄贈 ~
■ はじめに
日東精工株式会社(本社・工場:京都府綾部市 社長:材木正己)は、2014年5月に出版しました『人生の「ねじ」を巻く77の教え』の書籍印税をもとに教育本や児童書を綾部市図書館に寄贈させていただきます。
3回目を迎える本年は企画がさらに発展し、「絵本文化推進協会」の協力を得て絵本の読み聞かせ会(同会のキックオフイべント)も同時開催されることとなり、当社からの寄贈の枠組みとは別に、絵本も別途寄贈される予定です。
『人生の「ねじ」を巻く77の教え』から始まった書籍を通して生まれた「絆」「つながり」が、京都府綾部市で大きく広がり、また新しい形として膨らんでいきます。
■ 背景
日東精工株式会社では、CSR(社会貢献活動)の一環として、綾部市図書館に教育本や児童書を106冊寄贈いたします。2014年 5月に出版しました「人生の『ねじ』を巻く77の教え」(著者:当社企画室)の印税をベースに、出版社ホポプラ社様とともに「次の世代につなげる大切さ」を形にしたものです。
©人生の「ねじ」を巻く77の教え
日東精工株式会社 企画室(著) ポプラ社
■ 贈呈式
日 時:2017年7月16日(日)
場 所:綾部市図書館
スケジュール:11:00~ なつのつどい人形劇 (福知山淑徳高等学校様)
11:45~ 贈呈(日東精工株式会社、絵本文化推進協会様)
12:10~ 読み聞かせライブ (絵本文化推進協会様)
出 席 者:足立 雅和(綾部市教育委員会 教育長)
材木 正己(日東精工株式会社 代表取締役社長)
奥村 傳 (株式会社ポプラ社取締役会長/絵本文化推進協会副理事長)
洞本 昌哉(株式会社ふたば書房代表取締役社長 絵本専門士)
西村惠里香(絵本文化推進協会 絵本専門士)
蒲田 正樹(編集者/『驚きの地方創生「京都・あやべスタイル」』著者)
■ 贈呈内容「どうぶつのからだ これ、なあに?」、
「調べてまとめて新聞づくり」
「英語で日本を紹介しよう」、「やってみよう!むかしのあそび」
「日本の国土とくらし」「おもしろくてやくにたつ子どもの伝記」
等、106 冊
■ 絵本文化推進協会様のご紹介
河村建夫元文部科学大臣が顧問を務め、作家の柳田邦男氏が会長を務める絵本文化推進協会は、文科省の外郭団体である「国立青少年教育機構」が養成する「絵本専門士」の活躍をサポートし、本の魅力、本の大切さを広げることを目的に、本年6月に設立されたものです。 同協会は、「絵本を贈る生活文化の創造」を理念に掲げており、多彩な講座で養成かつ認定された絵本専門士、朗読指導者及び絵本作家、児童文学作家など専門的知識を有する人びとを講師として名簿登録し、諸団体、グループなどの求めに応じて、講師として派遣するとともに、地域社会における絵本文化と読書推進にかかわる事業を行うものです。
■ 会社概要(日東精工株式会社) 日東精工株式会社(東証一部上場)は、工業用ファスナー(ねじ)やねじ締め機、計測検査装置などを製造販売するメーカーです。世界で初めて精密ねじの量産化を成功させ、精密ねじ、セルフタッピンねじでは、大きなシェアを誇ります。
近年はCSR活動にも注力しており、受験生を応援するゆるみ止めねじのプレゼントやオリジナルのねじ万華鏡作りの企画を実践するなど、ねじの大切さ素晴らしさを伝え、一般認知の向上を目指してブランド力の強化に努めています。
■本件に関するお問い合わせ先
【東京支店】神奈川県横浜市港北区綱島東 6-2-21
日東精工株式会社 経営企画室 マーケティング課 課長 髙見 裕臣
TEL:045-545-3313 FAX:045-545-6935
- MF-Tokyo2017プレス・板金・フォーミング展、ねじのブースへのお誘い
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一般社団法人 日本ねじ工業協会(会長:椿 省一郎)は、7月12日(水)~15日(土)の4日間、東京ビッグサイトで開催される一般社団法人日本鍛圧機械工業会及び日刊工業新聞社主催の専門展示会「MF-Tokyo2017 プレス・板金・フォーミング展」に協賛団体として出展します。
開催期間中には、是非、東京ビッグサイトへお運びいただきたくお願いいたします。
今年の日本ねじ工業協会の展示会場は、東6ホールに設置されます。
資料展示ゾーン
この世はねじで出来ている!
− いつだって、どこだって解決する'ねじ' −」がテーマ。
さまざまな分野で活躍するねじのディープな世界をわかり易く紹介いたします。
イベントゾーン
以下のねじに親しむイベントが開催されます。
・ワークショップ「Dr.ラーセンの'ねじ'締め付け体験教室」(12日−14日)
・ねじを主役にした玩具「ねじブロック」を使った創作ワークショップ(12日−14日)
・手づくりコマで日本の製造業を元気にしようと始まった「全日本製造業コマ大戦」の「ねじ屋場所」(15日)
会場では、展示資料のねじにヒントがある「ねじクイズ」も実施しています。
クイズを当てた方やワークショップ参加される方には、ノベルティをご用意いたします。是非、お立ち寄り下さい。
コマ大戦は、自社の看板を背負った自慢の手づくりコマを持ちより、本気で勝負を競い合うものです。一昨年の当大会では大勢の人が集まって勝負の行方を見守りました。
コマ大戦に参戦される方は、全日本製造業コマ大戦協会のウェブをご覧ください。
https://www.komataisen.com/開催日程/#nejiya2017
一昨年のMF-Tokyo2015の様子は、こちらをご覧ください!
http://www.fij.or.jp/blog/cat06/mf-tokyo2015-end.html
開催期間中に関連学会のエキスパートによるセミナーが開催されます。
ねじに関するセミナー情報はこちらにご案内しています。
http://www.fij.or.jp/topics/information/2017/06/22-984.html
では、MF-Tokyo2017でお目にかかります!
未来開発・パブリシティ委員会
- 日本ねじ工業協会・大磯専務が「ねじの日」に因むお話を投稿
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この記事は、一般社団法人日本機械工業連合会が発行する、"日機連かわら版「業界得々便」"に 大磯専務が寄稿したものを、同連合会の承諾を得て掲載しています。
【業界得々便】
世の中には祝日、年中行事、ゴロ合わせによるもの等、様々な記念日があります。かわら版では機種別工業会・会員のご協力のもと「今日は何の日?」をテーマにご寄稿頂きました。
6月1日は「ねじの日」
ねじ業界では、6月1日を「ねじの日」と定めています。このいわれは、戦後日本の標準化を進める「工業標準化法」が昭和24年6月1日に施行され、JIS(日本工業規格)を制定したことを記念して、ねじの製造者と商業者とで構成する「ねじ商工連盟」がこの日を「ねじの日」とすると宣言したからです。ねじは、いつでも、どこでも、だれもが使える互換性をもった部品で標準化の優等生だと言われ、ねじだけでは何もできないが、ねじがなければ何もできない、という存在感をもっています。「たかがねじ、されどねじ」とも言われるほどに産業の発展には欠かせない存在になっているのです。
今年の「ねじの日」のグッズ
ねじ業会では、毎年、「ねじの日」記念グッズを製作しており、今年は「この世はねじでできている」というロゴ(図1)を印刷したクリアファイル(写真1)に決定しました。このロゴは、「MF-Tokyo2015プレス・板金・フォーミング展」で公表し、商標登録したものです。当協会会員であれば誰でもが自由に使えるロゴで、ねじに親しみを持ってもらうために作成しました。
<写真1 ロゴ入りクリアファイル <図1 商標登録したロゴ>
2017年「ねじの日」記念グッズ>
ねじのルーツを訪ねて
ねじの表記は、古文書を見ると、ねぢ、ネジ、捩子、捻子、螺子、螺旋、というさまざまな表し方をしています。英語圏ではscrew、screw threadやfastener、フランス語圏ではvisと表記されていますので、外来語の翻訳ではなく、ねじる、ねじれ、渦を巻いた螺旋などの形状から発想された当て字ではないかと推測されます。
カクテルの一種にスクリュードライバーというお酒があります。このカクテルの由来は、とある工事現場で労働者がウオッカにオレンジジュースを混ぜて飲もうとしたとき、かき混ぜるものがない・・・そこで周りを探したところ傍らにねじ回し(ドライバー)があったので、これを使ってかき混ぜたから、と言われています。
ねじのこぼれ話はこれくらいにして、ねじのルーツを紹介することにしましょう。
(1)火縄銃の伝来
1543年(室町時代)夏に台風の影響で種子島に漂着(写真2)した1隻の南蛮の船に乗っていたポルトガル人から、島主の種子島時尭が2丁の火縄銃を買い求めました。(写真3)この火縄銃の銃底を塞ぐ「尾栓」が日本に伝わった最初の「ねじ」と言われています。この火縄銃の伝来は、種子島家譜「鉄砲記」に詳しく記されています。<写真2 ポルトガル船が漂着した門倉岬>
<写真3 買い求めた初伝銃や国産第1号の火縄銃が展示されている鉄砲館>
(2)火縄銃の製造
島主から火縄銃の製造を命じられた関出身の刀鍛冶師の矢板金兵衛は、尾栓の作り方が分からず、翌年の1544年に再来した(写真4)南蛮船の中にいたポルトガル人技師に、自分の娘の「わかさ」を嫁がせてまで尾栓の作り方を学んだという逸話まであるのです。銃筒の片方を塞ぐおねじとめねじの組合せから成る尾栓の当時の製造法は謎に包まれていますが、矢板金兵衛が苦労した末に、日本で最初に尾栓のねじを作り、火縄銃を作り上げたと伝えられています。
その後、この火縄銃の製法が紀州の根来寺、長浜の国友村、堺などへと伝わり、戦国時代の戦いを一変させたあの「長篠の戦い」へとつながっていきます。この火縄銃の伝来こそが、日本人が初めて見たねじであり、ねじ製造のルーツとなった所以です。
<写真4 尾栓の作り方を伝えたポルトガル船の再来地-熊野海岸>
産業の発展を支えるねじ
産業の発展に貢献しているねじは、今や宇宙ロケット・衛星になくてはならない機能部品となっています。ロケット先端のフェアリング部に格納した衛星を、瞬時に宇宙空間へ飛び出させるための特殊なねじ、宇宙ステーションの外壁パネルを無重力状態の中で交換するために工夫されたねじなどが今も活躍しています。
宇宙ロケットの打上げ基地(写真5,6)がある種子島、火縄銃伝来の地の種子島、ねじ製造のルーツの種子島、これらの繋がり、産業発展を結ぶねじを紹介しました。なんという因縁なのでしょう、過去を見て未来を語る「ねじの日」にちなんだ話になったでしょうか。
<写真5 種子島宇宙センターの受付>
<写真6 種子島宇宙センターのモニュメント>
以上
- 日東精工が6月1日「ねじの日」に「ねじチョコ」プレゼント
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NITTOSEIKO NEWS RELEASE
2017年 5月1 5日
日東精工株式会社
6月1日「ねじの日」に大人気の「ねじチョコ」をプレゼント!
〜「ねじメーカー」日東精工と「ねじチョコ」グランダジュールがコラボレーション! 〜
■ はじめに
工業用ファスナー(ねじ)などを製造する日東精工株式会社(代表取締役社長:材木正己、 本社:京都府綾部市井倉町梅ヶ畑20、東証1部)は、「グランダジュール」が製作・発売する「ねじチョコ」を6月1日「ねじの日」に合わせて受付開始し、抽選でプレゼントするキャペーンを実施いたします。
■ 背景・詳細
日東精工はBtoB(企業間取引)を主とするメーカーであり、一般消費者(エンドユーザー)の方と接する機会は多くありませんが、当社の受験生応援ねじプレゼントキャンペーンが話題になったこともあり、ねじの大切さをさらに多くの方に知っていただきたいという考えのもと、6月1日の「ねじの日」を記念して、本キャンペーンを企画しました。
「ねじの日」にあたる6月1日に応募を開始し、抽選で300名様にプレゼントします。
〜 グランダジュール「ネジチョコ」について 〜
平成27年7月に官営八幡製鐵所の関連施設が世界文化遺産に登録されたのを受け、ボルトとナットの形をしたチョコレート「ネジチョコ」を、北九州市の菓子店「グランダジュール」が販売しています。締めて遊ぶことができ、インターネット販売では品切れ状態が続く人気商品です。
■ 応募方法
6月1日に当社ホームページに開設する専用フォームもしくはハガキから応募が可能です。
ハガキは締切日当日の消印を有効とします。
なお、ご応募はお一人様1回限りとします。
■ 応募期間
期間:6月1日(木)〜4日(日)23:59まで
■ 当選人数
抽選で300名様にプレゼント(先着順ではありません) なお、当選者の発表は商品の発送をもって代えさせていただきます。
■ 発送内容・形態
ご家族やご友人とシェアいただけるよう、「ねじチョコ」(ボルト&ナットのセット)5袋を日東精工オリジナルのパッケージに入れて発送いたします。
お届けは生産状況に応じて6月中に発送いたします。
■ 会社概要
日東精工株式会社(東証一部上場)は、工業用ファスナー(ねじ)を中心に、ねじ締め機、 計測・検査装置などを製造・販売し、締結のトータルソリューションを提供する会社です。
世界で初めて精密ねじの量産化を成功させ、これまで9万種以上を製造し、精密ねじ、セルフタッピンねじでは大きなシェアを誇ります。国内だけでなく、アメリカ、中国、台湾、インドネシア、タイ、マレーシアなどグローバルに事業展開をしています。
「ねじ」は、モノとモノをつなぐもの。ねじによってモノがつくられ、モノを介して人と人はつながります。日東精工がつくる「ねじ」は、心と心を締結する、そんな役目を担っています。
■ 本件に関するお問い合わせ先
【東京支店】神奈川県横浜市港北区綱島東 6-2-21
日東精工株式会社 経営企画室 マーケティング課 課長 髙見 裕臣
TEL:045-545-3313 FAX:045-545-6935
- 日東精工が国内5拠点目の「広島営業所」を開設
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2017年 5月1 5日
日東精工株式会社
7月に国内5拠点目の「広島営業所」を開設 西日本エリア(中国・九州の一部)を拡充
〜 地域密着の提案型営業を展開し、お客様満足度 120%を目指します 〜
■ はじめに
日東精工株式会社(本社・工場:京都府綾部市 代表取締役社長:材木正己)は、西日本エリア(中国・九州地方の一部)での拡充を目指し、国内 5 拠点目となる「広島営業所」を開設し、7 月 6 日より営業開始することを発表しました。
■ 概要
・事業所名 日東精工株式会社 広島営業所 (管轄は大阪支店)
・所在地 広島県広島市東区光町1丁目12番20号 もみじ広島光町ビル 2 階
・営業開始日 平成29年7月6日
・担当部門 ファスナー事業部 :工業用ファスナー(ねじ)
産機事業部 :ねじ締め機を含む自動組立機械
制御システム事業部:流量計全般、システム製品(検査装置、洗浄装置)
・拡販分野 自動車関連分野、化学・鉄鋼・食品分野
■ 背景・目的
これまで広島を中心とする中国エリアへは、大阪支店あるいは本社(京都府綾部市)の遠隔地から営業活動を実施してまいりましたが、国内では高度化、高付加価値のモノづくりが志向され、ユーザーからは具現化する製品や技術が求められています。これらに応えていくため、地域密着の提案型営業を展開していくことが当社の目指す「お客様満足度120%」のカタチであると判断し、エンドユーザーに近い拠点設置の検討を進めてまいりました。
当営業所開設により、中国、九州(一部)エリアにおける積極的な新規開拓および既存ユーザーへのサービス向上を図ってまいります。
■ 会社概要
日東精工株式会社(東証一部上場)は、工業用ファスナー(ねじ)や自動組立機械(ねじ締め機)、計測・検査装置などを製造販売するメーカーです。ねじ・ねじ締め機は大きなシェアを誇り、締結・組立・計測検査における「ファスニング・ソリューション」を展開しています。
■ 本件に関するお問い合わせ先
【東京支店】神奈川県横浜市港北区綱島東 6-2-21
日東精工株式会社 経営企画室 マーケティング課 課長 髙見 裕臣
TEL:045-545-3313 FAX:045-545-6935
- 日東精工が研究開発拠点「京都R&Dセンター」を開設
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NITTOSEIKO NEWS RELEASE
2017年 5月 15日
日東精工株式会社
研究開発拠点「京都R&Dセンター」を6月より京都市成長産業創造センター内に開設
〜 産学公連携を加速し、技術開発力を強化。事業領域の拡大にも挑戦 〜
■ はじめに
日東精工株式会社(本社・工場:京都府綾部市 代表取締役社長:材木正己)は、新たな研究開発拠点として「京都R&Dセンター」を京都市成長産業創造センター内に6月1日 付けで開設することを発表しました。
■ 背景・目的
当社は、近年技術開発力の強化を目指し、産学連携に注力しており、既存事業において具現化をしてまいりました。この取り組みを推進する中、この度大学との交流をさらに加速さ せるべく、京都市内に研究開発拠点を開設しました。
開設の主な目的は下記の通りです。
① 大学との産学交流拠点
② 産学公連携による当社事業分野における研究開発拠点
③ 情報収集拠点
「京都R&Dセンター」の開設により、新規事業の創出にも挑戦してまいります。
■ 概要
・名称 京都R&Dセンター
・所在地 京都府京都市伏見区治部町 105 番地
(京都市成長産業創造センター内)
・居室番号 R21-A
・開設日 平成29年6月1日
写真は京都市成長産業創造センター
■ 会社概要
日東精工株式会社(東証一部上場)は、工業用ファスナー(ねじ)や自動組立機械(ねじ締め機)、計測・検査装置などを製造販売するメーカーです。ねじ・ねじ締め機は大きなシェアを誇り、締結・組立・計測検査における「ファスニング・ソリューション」を展開しています。
■ 本件に関するお問い合わせ先
【東京支店】神奈川県横浜市港北区綱島東 6-2-21
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TEL:045-545-3313 FAX:045-545-6935
- 日東精工の地盤調査機「ジオカルテ® III SDS 試験機」マレーシアでの認可を目指す研究を支援
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NITTOSEIKO NEWS RELEASE
2017年 4月 5日
日東精工株式会社
地盤調査機「ジオカルテ® III SDS 試験機」マレーシアでの認可を目指す研究を支援
〜 ジャパンホームシールド・マレーシア工科大学との産学連携により海外展開を加速 〜
■ はじめに
戸建住宅の自動地盤調査機「ジオカルテ」を製造・販売する日東精工株式会社(本社・工場:京都府綾部市 代表取締役社長:材木正己)は、ジャパンホームシールド株式会社(以下、JHS社といいます)とマレーシア工科大学(以下、UTM 大学といいます)が中心に取り組みを進めている「マレーシアの地盤調査に SDS試験を適用する共同研究」にジオカルテIII SDS試験機一式を貸与し、参画してまいります。
地盤調査機「ジオカルテ®III SDS 試験機」
UTM大学でのセレモニー記念写真 (写真中央は「ジオカルテ」)
■ 背景・詳細
近年、産学連携の強化を背景に地震の多いニュージーランドや軟弱地盤の多いタイなど東南アジアを中心に海外展開を実施してまいりましたが、この度、スクリュードライビングサウンディング試験(SDS)のさらなる普及を目指し、地盤調査・解析で業界大手のJHS社が、マレーシアのUTM大学と共同研究契約を締結しました。日東精工はこの共同研究に「ジオカルテIII SDS試験機」を貸与し、全面協力ならびに支援をすることで合意いたしました。
2017年3月、共同研究の開始にあたり、UTM大学において、副学長をはじめとした多くの大学関係者の出席のもとジオカルテのデモンストレーションと研究開始に関わるセレモニーが盛大に行われました。今後はUTM大学での研究をもとに、SDS試験がマレーシアにおいて信頼できる地盤調査方法として認可されることを目指していきます。
■ SDS試験
JIS規格にもある地盤調査方法「スウェーデン式サウンディング試験(以下、SWS試験)」では同じ硬さを示す地盤でも、土質によっては改良工事を要する場合があります。この改良工事の要否をより正確に判断するために、SWS 試験の計測項目に加えてトルクを計測し、その計測データに基づいて地盤の土質を推定できるようにした試験がSDS試験です。
※SDS試験に係る技術・方法は、東京都市大学(末政教授)、ジャパンホームシールド株式会社、当社の共有特許によって保護されています。
■ 実施計画について
① 研究課題名 「マレーシアの地盤調査法とSDS 試験のデータ相関関係の確立」
②研究目的
現在、マレーシアの地盤調査には、簡便だが調査結果の信頼性に乏しいマッキントッシュプローブテストという方法、あるいは正確な情報が得られるが大がかりな標準貫入試験(ボーリング調査)という方法が主に採用されています。
今回の共同研究では、ジオカルテSDS 試験で得られる地盤調査の結果が、現行の調査方法で得られる地盤情報と比較して同等以上であることを証明し、学会で報告するとともに、 簡便で正確な地盤調査方法としてSDS調査法を、またその調査機としてジオカルテIIISDS試験機がマレーシアの地盤調査に有効であることを広めていきます。
③研究内容
今回、契約が締結された共同研究では
1)マレーシア国内、各地でSDS試験による地盤調査を行います
2)従来の調査方法との相関関係について研究します
3)研究成果を学会で発表し、SDS試験の有用性を報告します
について約 1 年間かけて研究を行います。
④実施機関
ジャパンホームシールド株式会社
(所在地:東京都墨田区 代表取締役社長:斉藤武司)
マレーシア工科大学(Universiti Teknologi Malaysia)
(所在地:81310 Johor Bahru, Johor, Malaysia)
日東精工株式会社
(本社:京都府綾部市 代表取締役社長:材木正己)
⑤成果の目標
上記③の研究で、SDS試験法がマレーシアにおける地盤調査方法として有効であることが証明された後、マレーシアにおける地盤調査方法として技術認証を受けることを目指していきます。この技術認証を受けるとマレーシアにおいて一般に使うことのできる地盤調査方法として認可されたことになり、マレーシアでの地盤調査に広く使われるようになります。
■ 会社概要
日東精工株式会社(東証一部上場)は、工業用ファスナー(ねじ)やねじ締め機、計測検査装置などを製造販売するメーカーです。世界で初めて精密ねじの量産化を成功させ、精密ねじ、極小ねじでは、大きなシェアを誇ります。
ジオカルテを扱う制御システム事業部は、各種流量計を始め、マイクロバブル洗浄装置や検査装置のシステム製品など製造品目は多岐に渡り、皆さまの暮らしの安心・安全をお届けしています。
■ 本件に関するお問い合わせ先
【東京支店】神奈川県横浜市港北区綱島東 6-2-21
日東精工株式会社 経営企画室 マーケティング課 課長 髙見裕臣
TEL:045-545-3313 FAX:045-545-6935
以上
- 「この世は'ねじ'でできている」ロゴの商標登録が完了しました
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このたび、「この世は'ねじ'でできている」ロゴの商標登録が完了しました。
同ロゴは、2015年のプレスフォーミング展(MF-Tokyo2015)のために、開発されたデザインですが、プレスフォーミング展終了後も、同ロゴのコピーやデザイン、あるいはロゴを使った'ねじ'アピールグッズの試作品がたいへん好評であったところから、是非、商標登録をしておきたいという声があがっていました。その声に応えるため商標として申請していましたが、漸く今年2月に登録が完了したものです。
未来開発・パブリシティ委員会では、今回の登録を機に、大切な協会資産として有効活用を図りながら、'ねじ'を世の中にアピールして参りたいと考えています。
今年は、MF-Tokyo2017年開催の年ですが、日本ねじ工業協会も協賛団体として出展の予定です。また、ここでも、この「この世は'ねじ'でできている」のロゴデザインを使ってアピールをして参ります。
尚、同ロゴマークは原則、一般社団法人日本ねじ工業協会の正会員および賛助会員に限って、無償で使用することができます。その際には、利用基準を定めた「ロゴマーク取り扱い説明書」に従ってお使いいただきます。詳しくは、協会事務局までお問い合わせ下さい。
以下は、ロゴマーク取り扱い説明書の一部
商標登録後の®マークの入れ方につきましては、基準を定めて取り扱い説明書に記載する予定です。
少し、お待ち下さい。
未来開発・パブリシティ委員会事務局(高橋)