会報ねじ

会報ねじ 新着記事

西精工が、社員の幸せと働きがいを大切にする企業として「ホワイト企業大賞」を受賞
2017年02月04日    カテゴリ:02.コミュニケーション広場(投稿) 

 本年1月22日、協会会員の西精工株式会社様が、第3回ホワイト企業大賞表彰式で大賞を受賞しました。

 これを主宰するホワイト企業大賞企画委員会(天外伺朗委員長)は、「ホワイト企業」は、「社員の幸せと働きがい、社会への貢献を大切にしている企業」と定義しています。未だに、社員の幸せをかえりみない経営をしている企業、あるいは公序良俗に反するようなブラック企業が話題になる一方で、ホワイト企業を目指す新しいスタイルの経営が続々と生まれて来ています。ホワイト企業大賞企画委員会は、ホワイト企業の精神を追求する企業を支援、顕彰して、広く社会に知ってもらうことを目指しています。

 

16195349_945789195522675_4310093513109843889_n.jpg

ホワイト企業大賞」を受賞する西社長

16195281_945789198856008_1919799127128279610_n.jpg

表彰状

 

 西精工株式会社様の西泰宏社長は、受賞の喜びを以下のようにコメントしています。

「受賞のお祝いのメッセージをたくさんいただきありがとうございました。

 実は世間で言われているブラックやホワイトには若干違和感があるのですが、ホワイト企業大賞では、ホワイト企業の定義を『社員の幸せと働きがい、社会への貢献を大切にしている企業』としっかり謳っていますので、受賞はとても嬉しいです。

 ホワイト企業大賞に応募するにはホワイト企業指数アンケートを実施しなければいけませんが、経営者にとってこういう社員意識を測るアンケートは非常にキツイ。しかしながら、我々はこういうキツイ事をずっとやって来ました。

 そして最近になって、社員満足度ではなく、幸福度を追求するように変えました。満足は与えられるモノで、それでは本質的な幸せには繋がらないと思います。本質的な幸せは主体的だと考えます。

 表彰式では慶応大学大学院の前野隆司教授が、社員満足度とパフォーマンスの関連性はないが、幸福度には関連するとおっしゃっていました。これには本当に納得しました。これからも社員幸福度をあげながら、社会のお役にたっていくよう頑張ります!」

西泰宏社長)

 

16299172_945789232189338_2163612554687785752_n.jpg 昨年の「社員幸福度調査」でも社員の高い幸福度が判明

 

 

 実は西精工様は、2013年3月、法政大学大学院中小企業経営革新研究所、日刊工業新聞社、あさ出版主催「第3回日本でいちばん大切にしたい会社大賞」の「中小企業庁長官賞」を受賞したこともあります。

「日本でいちばん大切にしたい会社大賞」は、「人を幸せにしていれば結果的に業績も上がるはず。そんな大切な会社を1社でも増やしたい」とスタートした顕彰制度で、厳しい審査を通過した企業のみが表彰されるものです。

 その時の様子は、「会報ねじ」の以下の記事にもとりあげました。

http://www.fij.or.jp/blog/cat02/post-25.html

祝!西精工様、「日本でいちばん大切にしたい会社大賞」受賞

 今回のホワイト企業大賞も、長年にわたって社員の幸せを追求してきた西精工様に相応しい受賞と思いました。おめでとうございました!

 

未来開発・パブリシティ委員会事務局 高橋寛美(記)

橋本螺子株式会社
2017年02月02日    カテゴリ:14.私の会社紹介 

平成28年11月当協会に正会員として入会された、橋本螺子株式会社様に

「私の会社紹介」への投稿記事を作成して頂きました。

 【一般規格ねじの販売から医療機器及び福祉介護分野への進出】
                                 
<プロフィール>                              

会社名 
 橋本螺子株式会社           

代表者Hashimoto_compny.jpgPresident Hashimoto.jpg
 橋本 秀比呂

所在地
 静岡県浜松市東区
   神立町124-11

 



【当社の製品と特色】

当社は一般規格ねじの販売及びオーダーパーツ特殊ねじの製造販売を事業としています。
また平成18年には成長市場である医療分野を見据え医療機器事業部を立ち上げ
チタン製の整形外科用骨固定ねじ手術用器具の研究開発を推進しています。

Titanium_neji.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



さらに、リーマンショックの打撃を受けた浜松地域の製造業を盛り上げるために、
平成24年には医療機器製造にチャレンジする協同組合HAMING(ハミング)を設立し、
参加企業の得意分野を医療機器分野・福祉介護分野に活かそうと研究・開発を進めており、
地元、浜松医科大学様のお力添をいただきながら「手術用器具の開発・試作」や
「病理検査器具」や「介護機器」の改善等、医療・介護現場のニーズの具現化に
取り組んでいます。


Appliance for the operation.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



また直近では、新規事業の一つとして既存の「規格ねじ」とアルミや他材質の「ブロック」を組み合わせて動物や乗り物・ロボットなどの作品を創作できるオリジナル商品「ねじブロック」を生み出しました。すでにある自社のリソースを活用し、成熟産業であるねじに対して、新たな価値を創造。コンシューマ―市場への販路開拓に進出いたしました。

私たちの生活は「ねじ」に支えられているにもかかわらず、意外と注目されることが少ないのが現実です。その「ねじ」の役割や重要性を一般の方にも理解してほしい、大切さを知ってほしい。
そんな思いで生まれたのが「ねじブロック」です。

「ねじブロック」が子どもたちの創造力をかき立て、ものづくりの世界に興味をもつきっかけになればと願いつつ、各地で「ねじブロック」の展示会やワークショツプを開催するなど「ねじブロック」を通じて。ものづくりの啓蒙普及活動を展開しています。

neji_block.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


      

       
     ねじブロック -ねじブロックスターターキット-



◎受賞歴

「2016年 はばたく中小企業・小規模事業者300社」に認定(主催:経済産業省 中小企業庁)

ねじブロック「2015グッドデザインしずおか マネジメント賞」を受賞(主催:静岡県)

ねじブロック「第10回 キッズデザイン賞」TEPIA特別賞を受賞(主催:特定非営利活動法人キッズデザイン協議会)

平成28年度 浜松ものづくりマイスターに認定( 主催: 浜松市 )


☆ねじブロック -ねじブロックスターターキットー ご購入方法

 ねじブロックスターターキットをお求めの際は、パソコンまたは携帯より
 下記「ねじブロック」ホームページより購入ができます。
   http://neji-block.com/

【販売元・問合せ先】
橋本螺子株式会社
電話:053-461-5012(代)
FAX:053-464-1659
E-mail:neji-block@hashimoto-neji.co.jp

 

 

「自動車部品&加工EXPO」に会員企業多数が出展!
2017年01月27日    カテゴリ:02.コミュニケーション広場(投稿) 

去る2017年1月18日(水)から20日(金)まで、東京ビッグサイトにて、第3回 自動車部品&加工 EXPO ~カーメカ JAPAN~が開催されました。

当展示会は自動車業界向けの展示会で、主催事務局は「韓国・中国・欧米など世界中から自動車技術者が来場しており、日本にいながら世界中の自動車メーカー、自動車部品メーカーに売込める」ことを売りにしています。

自動車業界における軽量化はじめとする様々なニーズへの対応、設計開発の高度化に伴い、サプライヤーにも高度な部品加工技術が求められるようになりました。このような期待に応えるべく、日本ねじ工業協会の会員企業様も、独自技術を積極的にアピールし展示に参加しました。

同時に「第7回クルマの軽量化技術展」も開催されました。

これらの展示会に参加された企業様からお寄せいただいたご報告を、以下に掲載させていただきます。

(紹介の順番は資料の到着順となっています。)

 

【西精工株式会社】

・出展の狙い

当社が得意とするカシメ(クリンチング)ナットやお客様毎に形状をカスタマイズ提案している樹脂インサートパーツ・ナット等をご紹介し、新しいお客様へのお役立ちを広げる目的で出展しました。

nishiseikoDSC_0232.JPG「ファインパーツを創造する」訴える西精工ブースの様子

・出展の目玉

《スーパーハイテン対応型NCナット》

自動車関連のお客様で軽量化の目的で採用が広がっている高張力鋼板は、溶接ナットの取付けが難しいという課題(溶接後のクラック発生や遅れ破壊、ナゲットの形成不足による溶着力の低下)があります。当社のスーパーハイテン対応型NCナットは下穴を加工した母材にプレスするだけで簡単に圧入することができ、安定した固着力を確保できる上に、作業環境の改善や環境負荷の低減に貢献が出来る製品です。

極薄板用クリンチナット

従来の薄板用クリンチナット(弊社:カーリングナット)をさらに改良。

0.6mm以下の相手板に対して、カシメ部を板厚公差内へ納めることに成功しました!!

弊社の従来品と比較して、表面突起部がなくなったことで、部品本体との密着性向上や取付け可能箇所が拡大されました。

TDインサートパーツ&ナット

鍛造のみで、2次加工を必要としない抜け止め、廻り止め機能を持たせた当社オリジナルのインサート製品です。

鍛造のみで形状を確保するネットシェイプ商品である為、従来のスタンダード形状であるローレットナットより肉厚を薄くする事で軽量化が可能。

ご希望に併せた形状での提案が可能です。

nishiseiko 2017-01-27 15.44.38.png

展示された製品(左から極薄板用クリンチナット、スーパーハイテン対応型NCナット、TDインサートパーツ&ナット)

 

 ・出展してよかったこと

多くの新規のお客様に当社の製品を観て、手に取っていただき説明をさせていただきました。来場いただきましたお客様から弊社の予測していなかった相手素材への使用の可能性などのお話もいただけ、価値のある展示会になりました。

今回頂きました、ご意見・ご要望に答えられますよう今後とも企業努力を積み重ねてまいります。


 

【興津螺旋株式会社】

・出展の狙い

自動車関連産業の情報収集及び当該産業への製品・技術PRをするため

okitsurasenIMG_3395 resize.jpg興津螺旋の展示ブースの様子

・出展の目玉

総合ファスナーメーカーとして、素材や加工手段を問わない提案力を持つ会社であることを訴えるため以下の製品を出展しました。

   ステンレス、鉄系特殊形状ねじ部品

  レアメタルボルト(チタン合金、ニッケル合金)

  樹脂ファスナー(切削加工品)

IMG_3469.JPG出展製品の数々

・出展してよかったこと

ブース出展の要改善点を発掘できたことがよかったです。

 

【日産ネジ 株式会社】

・出展の狙い

締結軽量化を追求して来た当社技術を自動車業界に訴えるため

nissanneji.png昨年よりも1スパン拡張された日産ネジの展示台

・展示の目玉

鋼とアルミの軽量化部品に加え非調質8.8溶接ボルト、何れも世界初となる開発品を展示しました。

nissanneji-2.pngArk(アーク:超高強度アルミファスナー鋼6T相当) を使用したアルミビレット三又(2輪部品)

nissanneji3.png

新開発のNS-LOWヘッドPower8

 ・出展してよかったこと

ターゲットユーザーを絞った新商品開発目的に沿ったユーザーが狙い通りに多大な興味を抱いて貰えました。来場者数も大手カーメーカー筆頭に幅広く、新開発品をアピールすることができました。

 

 

【日東精工株式会社】

弊社は、「自動車部品&加工 EXPO」と同時に開催された、第7回クルマの軽量化技術展 (総称:オートモーティブワールド2017)に出展しました。

 ■ 出展の狙い

弊社は自動車分野での伸長を目指しており、2年連続での出展を行いました。 自動車の軽量化に貢献する各種セルフタッピンねじのほか、新製品(CFタイト、KATAX-CI 等)に対する来場者の声を受け、今後の展開を見据えることが目的です。 発信力を強め、ブランド力をより強固にすることも目的であります。

photo1_nittoseiko.jpg「クルマの軽量化技術展」会場と日東精工ブースの様子

■展示の目玉

来場者への「分かりやすさ」を重視し、ねじを締結する相手材料や目的別に展示を行いました。また、既存取引先様の協力を得て、弊社のセルフタッピンねじ(ギザタイト、アルミタイト、タップタイト2000)を採用いただいている車載製品を採用事例として10点展示したことも今回の目玉であります。 今回の展示会に合わせ参考出展という形で新製品(高強度アルミボルト「タフアルム420」、マルチマテリアル対応ドリリングスクリュー(仮)、鉄カラー&インサートナット廃止ねじ(仮)等)を投入したことで来場者から注目を浴び、多くの反響がありました。

photo2_nittoseiko.jpg相手材に合わせた各種セルフタッピンねじを明るく展示

photo3_nittoseiko.jpg

連日賑わいを見せる日東精工ブース

photo4_nittoseiko.jpg

自動車採用事例を展示

 

■出展して良かったこと

国内大手自動車メーカー様を始め、サプライヤー様が弊社ブースにお立ち寄りいただき、近年では過去最高の名刺獲得数を達成しました。 すでに商談が進んでいる案件もあり、今後の展開が多いに期待できる出展となりました。

 

■関連記事URL こちら

 

以下出展企業からのご報告があり次第、掲載いたします。

 

 

 

知多製鋲株式会社
2017年01月27日    カテゴリ:14.私の会社紹介 

平成28年11月当協会に正会員として入会された、知多製鋲株式会社様に、「私の会社紹介」への投稿記事を作成して頂きました。

 【高品質、低コストでお客様のニーズに合った製品を提供】
                                 
<プロフィール>                              

会社名 
 知多製鋲株式会社           

代表者
 酒井  令(さとし)

所在地
 愛知県知多郡東浦町大字藤江字六反田12番地
gaikan.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 



 


【鋲の製造から冷間圧造部品へと発展 50年以上の歴史】

<会社概要>

知多製鋲株式会社は、1964年(昭和39年)、名の通り鋲を製造する会社として最初の一歩を踏み出しました。昭和の時代から現代まで、事業内容を鋲の製造から冷間圧造部品(自動車部品)へと発展させながら、50年以上にわたり歴史を重ねてまいりました。

当社には、創業当時の社長から3代にわたり引き継いできた3つの目標があります。

              一、取引先様から信頼していただける会社であること

              二、業績を上げて利益を還元し、発展する会社であること

              三、社員が働きやすい環境の会社であること

この目標を実現し続ける中で培った堅実な経営姿勢と、戦略展開の身軽さ、柔軟さが当社の強みです。当社では、常により高品質、低コストを目指し、お客様のニーズに合った製品を提供する為、積極的に様々な改善活動を行っています。2012年2月にはISO9001登録認証を取得し、技術の高さ、品質についてお客様からも高い評価を頂いています。

<特色>

当社の主力製品は自動車・二輪車用冷間圧造素材で、品目は300種類以上に上ります。社長以下20名で、月産1,000万個以上の製品を生産しています。主要設備としては、ダブルヘッダー並びに2D/2B方式のヘッダーとナックルプレス、冷間プレスを保有しています。加工鋼種は鉄鋼、クロム鋼やクロムモリブデン鋼等の合金鋼のみならず、アルミ、ステンレス、銅など多岐にわたり、材料径φ2.9mm(製品重量0.9g)からφ38mm(製品重量500g)まで幅広いサイズの加工に対応しています。
machine(Asahi Sunac-AS32-2).JPGmachine(Asahi Sunuc-AS38).JPG

        (AS-32-2)                      (AS38)

machine(SukegawaD12P-3).JPG

 

 

 

 

 

 

   


 
      
      
   

     (D12P-3



【アットホームな雰囲気で人材育成と福利厚生に注力】

また、当社で働く一人ひとりの力を最大限発揮できる会社にすることを目標に、人材育成と福利厚生にも力を入れています。安全と地球環境、地域社会への配慮も企業活動に不可欠なものとして重視しています。そのため勉強会やQCサークル活動の実施、新人教育へのメンター(チューター)制度導入、資格取得費用支援、年1回の人間ドック費用全額会社負担などの取組みを行っています。社員誕生日にバースデーケーキのプレゼントがあるなどアットホームな雰囲気も当社の特徴です。

今、自動車業界は、燃料電池などの新駆動力や自動運転等の技術革新、市場と供給網双方のグローバル化など急速な変化の中にあります。当社は今後もお客様のご要望に沿う製品を提供し続けるため、積極的な情報収集を行い、地に足をつけて一歩一歩、技術向上を進めていきます。

これからも、役員・社員一同、末永くものづくりに貢献してまいります。どうぞよろしくお願いいたします。

 

賀詞交換会にて、新入会の橋本螺子社長が『ねじブロック』を紹介
2017年01月25日    カテゴリ:02.コミュニケーション広場(投稿) 

日本ねじ工業協会、日本ねじ研究協会合同の平成29年新年賀詞交換会が、1月19日盛大に開催されました。例年以上に参加者の多い、賑やかな会となりました。

今年は珍しい光景が見られました。

相澤会長挨拶、ご来賓挨拶に引き続き、昨年度新入会となった企業様3社の紹介がありました。
新入会の橋本螺子株式会社の橋本社長が『ねじブロック』を紹介。

『ねじブロック』は、ものづくりにはかかせない「ねじ」を主役にした玩具です。
ねじでブロック同士を自由につなぎ合わせ組み立てることで、動物やロボットなど、さまざまなオブジェが出来上がります。

ねじブロックを展示したテーブルで説明する橋本社長の周りには、いつも人だかりができていました。普段は隠れた存在であるねじを消費者に伝えたいという橋本社長の思いは他の皆さんにも伝わったようです。

また、新入会の会員を大切にしたいという協会の気持も伝わって来ました。

 ChairmanAizawa 2017-01-25 12.05.06.jpg相澤会長挨拶

HashimotoRashi 2017-01-25 12.04.24.jpg新入会の橋本社長挨拶

nejiblock on the table 2017-01-25 12.06.08.jpgねじブロックの説明に耳を傾ける方々

 

因みに、私もねじブロックを組み立ててみました。

IMG_5713.JPGねじブロックで組み立てたワンちゃん

 

未来開発パブリシティ委員会 高橋寛美

株式会社協和製作所
2017年01月16日    カテゴリ:14.私の会社紹介 

平成28年11月当協会に正会員として入会された、株式会社協和製作所様に、「私の会社紹介」への投稿記事を作成して頂きました。


【確かな技術力でお客様のニーズをかたちに】

<プロフィール>

会社名
 株式会社協和製作所 (http://kyowa-seisakusho.com)

代表者
 望月 一雄 

所在地
 本 社: 東京都千代田区岩本町1-12-11
 工 場: 千葉県千葉市稲毛区長沼原町334


<製品の特色>

株式会社協和製作所は、冷間鍛造による高品質なボルトの製造及びボルト・ワッシャー・ナットセットとして販売しております。

主な用途としては、コンクリート及びスチールセグメント、ライナープレート、コルゲートパイプ、自在枠、続枠、山留、テールアルメ、ガードレール、ガードパイプ、アンカーなど土木建材用及び自販機用です。これらの製品は、日本工業規格に準拠していると共に、ご要望に応じて亜鉛メッキ、塗装などの機能処理を行う事も可能です。
high-performance_black_bolt.jpg

 

 

 

 

 

       
       

         
        

 

       高機能黒色ボルト

<厳しい品質管理のもとに安心と信頼をかたちに>

創業以来、確かな技術力でお客様のニーズをかたちにすべく追及してまいりました。特に、土木分野におきましては、お客様から高い評価を頂き、東京湾横断海底トンネルや首都高速道路、地下鉄などの地下トンネル、上下水道事業等シールド工事に必要な各種ボルト・ナット・ワッシャー類を厳しい品質管理のもとに安心と信頼をお届けしています。

<新技術への挑戦>

 当社は平成26年11月に、金属表面処理のトップメーカーである、パーカーグループに加わりました。お客様の要望に、新しい表面処理や熱処理などの製品を提案出来る体制が整いました。当社が大切にしている『確かな技術力でお客様のニーズをかたちにする』事で、今後は市場の拡大や創出を目指して行きたいと考えております。写真は、高機能黒色ボルトです。

 

 

日東精工が高張力鋼板・ステンレス板向けセルフタッピングねじを発売
2017年01月16日    カテゴリ:15.会員企業の広報誌・ニュースレター 

15.会員企業の広報誌・ニュースレターの投稿ページです。日東精工様より届いたプレスリリースをそのまま掲載致します。

会報ねじでは、皆様の広報誌、ニュースレター、プレスリリースを掲載し、紹介して参ります。

ご相談はこちら

  ---------------------- 以下日東精工様プレスリリース ----------------------

NITTOSEIKO NEWS RELEASE

2017年1月13日

日東精工株式会社 経営企画室

                                    

新 発 想 ! 高張力鋼板・ステンレス板に対し、セルフタッピングが可能なねじを発売

〜 先端局部を焼入れたねじ『KATAX (カタックス )-CI』を開発し、高強度鋼板へのセルフタッピングに対応 〜

                                     

■はじめに

 日東精工株式会社(代表取締役社長:材木正己、本社:京都府綾部市井倉町梅ヶ畑20、東証1部上場、URL:http://www.nittoseiko.co.jp/)は、先端局部を焼入れたねじ『KATAX (カタックス ) -CI』を独自開発し、高張力鋼板(ハイテン材)やステンレス板といった高強度材に対しセルフタッピングを可能としました。当製品は 2017 年 1 月 20 日から本格的に量産販売をいたします。

 注:『KATAX (カタックス ) -CI』(製品名)は、本文中では「TM」を省略しています。

 

■ 製品開発背景

 近年、各分野において環境負荷低減に向けた様々な取り組みかが行われています。特に自動車業界では排出ガス低減を目的とした軽量化への取り組みが加速しており、従来の材料から薄肉化をしながらも強度確保が可能な高張力鋼板(ハイテン材)やステンレス板など高強度材の使用が増えています。

 

 高強度材への締結にセルフタッピングを行うと、従来のセルフタッピンねじでは高強度材よりも硬度が低いためねじ山潰れが発生します。また、セルフタッピンねじ全体の硬度を高くすると、ねじ締結後に遅れ破壊のリスクが発生するため高強度材への締結には「タップ加工」を行い、小ねじを使用せざる得ない状況でした。

 

 そこで弊社では、より一層高まるコスト削減や生産性向上に貢献するため培ってきた高周波熱処理技術を磨き、セルフタッピンねじ全体の硬度を高くすることなく高強度材に対しセルフタッピングに必要な先端部位だけをさらに硬化させたねじ『KATAX (カタックス )-CI』の開発に成功しました。

 

■ 製品概要

 今回発売する『KATAX (カタックス)-CI』は、弊社の高周波熱処理技術によりセルフタッピングを行う部位の硬度を従来のセルフタッピンねじよりも高くしており、締結相手材が高強度材であっても、セルフタッピングが可能となります。

 

 また、ねじ締結を行う部位は、従来のセルフタッピンねじと同じ浸炭焼入であるため、遅れ破壊に対する懸念は従来と変わりはありません。

 

ねじ部の硬度イメージ図2017-01-15.png

ねじ部の硬度イメージ図

 

ねじ締結イメージ図 2017-01-15.png

締結イメージ図

 

 the self-tapping screw that was applied to 1400Mpa panel 2017-01-16.png1400Mpa級の鋼鈑へセルフタッピングを行った後のねじ部の拡大写真

 

 

■ 製 品 特 長 − 3つの特長が連動し、大きなメリットへ −

 

(1)  締結相手が高強度の場合でもセルフタッピングが可能

セルフタッピングを行うねじ山の硬度が高いため、高強度の締結相手材であってもセルフタッピングが可能となります。

 

(2)  遅れ破壊への懸念は従来の浸炭焼入れねじと同等レベルに抑制

セルフタッピングを行うねじ先端部のねじ山のみを硬くしているため、締結を行うねじ山の硬度は従来の浸炭焼入れねじと同等となります。これにより、高硬度焼入れ時に懸念される遅れ破壊現象は、従来の浸炭焼入れねじのレベルにまで抑えることができます。

 

(3)  タップ加工不要によるトータルコスト削減を支援

セルフタッピング化により高強度材へのタップ加工が不要となり、トータルコスト削減を支援します。また、加工工程の削減により設備の電力消費量が下がり、環境負荷低減にも貢献します。

 

■製品仕様

製品仕様 2017-01-15.png 

■今後の販売展開について

 販売開始日

 ・2017年1月20日

 

 販売目標

 ・初年度月産100万本の出荷を目指します。

 

 販売ターゲット業界

 ・車輌業界

 ・住宅機器業界

 ・精密機器業界

 ・農業機械業界、その他

 

 

**** 当ニュースリリースに関するお問い合わせ先 ****

 

日東精工株式会社 経営企画室 マーケティング課 課長 髙見 裕臣

 〒223-0052

 神奈川県横浜市港北区綱島東6丁目2番21号

  電話045-545-3313

 

以上

日東精工のねじマスコットキャラクターがLINEスタンプに!
2016年12月22日    カテゴリ:15.会員企業の広報誌・ニュースレター 

15.会員企業の広報誌・ニュースレターを新設しました。日東精工様より届いたプレスリリースをそのまま掲載致します。

会報ねじでは、皆様の広報誌、ニュースレター、プレスリリースを掲載し、紹介して参ります。
ご相談はこちら

  ---------------------- 以下日東精工様プレスリリース ----------------------

NITTOSEIKO NEWS RELEASE

 

2016年12月19日

日東精工株式会社 経営企画室

                                                                                                                                                  

 日東精工のねじマスコットキャクター『ねじっとくん®』が LINE スタンプになりました!

〜 1セット40 種で発売、夢に向かってがんばっている人を

                                                                    「ねじっとくん®」が応援します 〜

                                                                                                                                                   

 ねじのリーディングカンパニーである日東精工株式会社(本社・工場:京都府綾部市 社長:材木正己)は、LINE 株式会社が運営する無料通話やメールが楽しめるコミュニケーションアプリ"LINE(ライン)"にて、当社公式マスコットキャラクター『ねじっとくん®』の LINEクリエイターズスタンプを12 月16日より販売開始したことをここにご案内いたします。

 この度発売するスタンプは、挨拶や日常会話などの使いやすいものに加え、「目標達成」「勉強中」「急ぎます」などビジネスや勉学シーンで役立つものなどバリエーション豊富なデザインが40種収録されています。「ねじっとくん®」のさまざまな感情を表したスタンプをご家族やご友人、職場の仲間とのメッセージ会話でぜひお楽しみください。

nejittokun2 2016-12-22.png

 

■ 背景・詳細

 日東精工はBtoB(企業間取引)を主とするメーカーであり、一般消費者(エンドユーザー) の方と接する機会は多くありませんが、当社公式マスコットキャラクター「ねじっとくん®」が誕生して以降、より身近なものとなりました。

 「ねじっとくん®」は、2014 年にインドネシアの子会社の研修生が日東精工本社へインターンシップ中に色鉛筆でデザイン画を制作したのが始まりで、それをデジタル化したものです。

 また、2015年にニックネームを一般公募で受け付け、約1,200通という予想を上回る応募が届き、徐々に認知度を深めていきました。その後もパンフレットやノベルティー品などの販促ツールに登場させ、当社の製品により関心を持っていただけるよう皆さまに愛されるシンボルとして活躍しています。

 今回、「ねじっとくん®」をLINEスタンプとし、より多くの方に認知いただくことで企業イメージを向上させ、売上拡大ならびに就活生へのPRにつなげたいと考えます。

 

 「ねじ」はモノとモノをつなぐもの。ねじによってモノがつくられ、モノを介して人とはつながります。日東精工がつくる「ねじ」は、心と心を締結する、そんな役目を担っていることを 今後も発信してまいります。nejittokun1 2016-12-22.png

 

 今回のスタンプ販売を通じて、日東精工ならびに「ねじっとくん®」をご愛顧 いただきました多くの皆さまに感謝の気持ちをお伝えするとともに、ますます多くの一般の方々にも「ねじっとくん®」のスタンプに親しみを感じていただける機会が増えることを願います。

 

■ 「ねじっとくん®」スタンプの詳細

 nejittokun32016-12-22.png

<LINE 公式スタンプとして販売開始するスタンプの一部>

 

◆ 価格

※スタンプは 1 セット40種となります。一度購入すると無期限でお使いいただけます。

① LINEアプリから購入する場合 価格:50LINEコイン

② LINE STOREから購入する場合 価格:120円(税込み)

 

◆ 販売開始日

2016年12月16日(金)

 

◆ 購入手順(LINE アプリからの場合)

1. LINE アプリを起動します。

2. 下部メニュー「その他」をタップし、次に「スタンプショップ」をタップします

3. スタンプショップの画面で上から下に指でスワイプすると「検索バー」が表示されます

4. 検索バーに「ねじっとくん」もしくは「日東精工」を入力します

5. 検索結果の「クリエイターズ」側に表示される「ねじっとくん」スタンプをタップします

6. 「購入する」をタップします

※ 以降は個々によって支払い方法等が異なるため省略

 

■ 会社概要 http://www.nittoseiko.co.jp/

 日東精工株式会社(東証一部上場)は、工業用ファスナー(ねじ)を中心に、ねじ締め機、計測・検査装置などを製造・販売し、締結のトータルソリューションを提供する会社です。

 世界で初めて精密ねじの量産化を成功させ、これまで7万種以上を製造し、精密ねじ、セルフタッピンねじでは大きなシェアを誇ります。

 国内だけでなく、アメリカ、中国、台湾、インドネシア、タイ、マレーシアなどグローバルに事業展開をしています。

 

■ 本件に関するお問い合わせ先

 【東京支店】神奈川県横浜市港北区綱島東 6-2-21

 日東精工株式会社 経営企画室 マーケティング課 課長 髙見 裕臣

  TEL:045-545-3313  FAX:045-545-6935

 

以上

日東精工が炭素繊維強化プラスチック締結用セルプタッピンねじを開発
2016年12月16日    カテゴリ:15.会員企業の広報誌・ニュースレター 

15.会員企業の広報誌・ニュースレターを新設しました。日東精工様より届いたプレスリリースをそのまま掲載致します。

会報ねじでは、皆様の広報誌、ニュースレター、プレスリリースを掲載し、紹介して参ります。
ご相談はこちら

  ---------------------- 以下日東精工様プレスリリース ----------------------

NITTOSEIKO NEWS RELEASE

2016年12月13日
日東精工株式会社 経営企画室

                                                      

難しいとされていたCFRPへのセルフタッピングを可能に!

〜 CFRP向けセルフタッピンねじ「CFタイト」を開発 〜

                                                         

■ はじめに

 日東精工株式会社(代表取締役社長:材木正己、本社:京都府綾部市井倉町梅ヶ畑20、東証1部上場、 URL:http://www.nittoseiko.co.jp/ )は、この度、セルフタッピングが難しいとされていたCFRP板に対し、強度低下を抑え安定した締結が可能なセルフタッピンねじ「CFタイト」を開発いたしました。 本品は2016年12月20日から本格的に販売をいたします。なお、当製品につきましては既に特許を申請 いたしました。

注:「CFタイト」(製品名)は、本文中では「TM」を省略しています。
なお、本製品の商標ならびに特許は申請中です。

■ 製品開発背景

 炭素繊維強化プラスチック(以下、CFRPと呼びます)は、自動車を始めとした産業業界、航空宇宙業界を中心に軽量化による燃費向上や省エネを目的に採用が拡大しています。CFRPを締結部材として使用する場合、リベットによるカシメ、接着剤による接着のほか、稀にインサートナットを使用した小ねじ締結などがありますが、各々の手法はリサイクル性・利便性・部品点数面において満足を得られるものではありませんでした。

 当社ではセルフタッピンねじによる締結を進めるため、CFRPの製造方法に着目。CFRPは、細い炭素繊維 を一定方向に並べた薄いシートを積層して一枚の板にし、軽量かつ高強度を実現しますが、樹脂材への締結に使用される汎用のセルフタッピンねじによる締結では、CFRP板の炭素繊維の乱れやササクレ、剥離等が発生し、強度低下や外観上の不備を発生させ、安定したねじ込みが出来ないという問題がありました。

 そこで、CFRP へのねじ込み時の炭素繊維の乱れを軽減させ、強度低下を抑え安定した締結が可能なセルフタッピンねじの実現を目指し、「CFタイト」の開発に成功しました。また、当製品は展示会等に参考出展し、お客様の声をもとに改良を重ねてまいりました。

■ 製品特長

CFRPselftappingscrew 2016-12-16 .png

(1) 高い破壊トルク性能
 高価なCFRPは板の厚みが薄く、本来であれば締結性は不利となりますが、ねじ先端部の略三角形状が ねじ込み時の抵抗を抑えてねじ込みやすく、且つ首下部円形状がCFRP との接触面積を増やし高い破壊トルク性能を実現します。このことにより、薄板に対しても高い締結力を発揮することができます。

(2) CFRPのねじ込み穴周辺の乱れを軽減
 先端鈍角山の特殊なねじ山形状により、ねじ込み時のCFRP の乱れを軽減し、ねじ込み後の締結強度低下の抑制と外観向上に貢献します。

(3) 締付作業時間の短縮
 ねじ部に2 条ねじを採用し、ねじ込みスピードを向上。締付作業時間の短縮に貢献します。

(4) ねじの統一による作業の効率化と管理コストの低減
 本製品はCFRPだけでなく、多様な樹脂材への締結においても高いねじ込み性能を発揮します。数種類のねじを本製品に統一することで締結作業の効率化と管理コストを低減できます。

■ 製品仕様
 ねじサイズ :φ3~6
 ねじ材質 :炭素鋼
 ねじ頭部形状:各種頭
 表面処理 :各種めっき

■ 今後の販売展開について
 販売開始日
 ・2016年12月20日
 販売目標
 ・初年度月産1千万本の出荷を目指します。
 販売ターゲット業界
 ・CFRPの採用拡大が見込まれる自動車業界を主とし、スポーツ・レジャー用品への展開を目指します。

■ 当ニュースリリース発信元
 日東精工株式会社 経営企画室 マーケティング課 課長 髙見 裕臣
 〒223-0052 神奈川県横浜市港北区綱島6丁目2番21号
 電話045-545-3313

以上

日東精工 ねじ締めドライバ「NXドライバ SD600T」を新発売
2016年12月11日    カテゴリ:15.会員企業の広報誌・ニュースレター 

15.会員企業の広報誌・ニュースレターを新設しました。日東精工様より届いたプレスリリースをそのまま掲載致します。
会報ねじでは、皆様の広報誌、ニュースレター、プレスリリースを掲載し、紹介して参ります。
ご相談はこちら

  ---------------------- 以下日東精工様プレスリリース ----------------------

NITTOSEIKO NEWS RELEASE

2016年12月8日
日東精工株式会社 経営企画室

                                   

〜 高速・高精度・高機能を追求した新シリーズをラインアップ 〜

ねじ締めドライバ「NXドライバ SD600T」を新発売

                                           

■ はじめに

 日東精工株式会社(代表取締役社長:材木正己、本社:京都府綾部市井倉町梅ヶ畑 20、東証一部 上場、URL:http://www.nittoseiko.co.jp/ )は、2002年にトルクセンサ内蔵のねじ締めドライバを発売以来、自動車、電機などの産業分野に高い評価をいただいてまいりました。この度、さらなる 性能向上のニーズを受けて開発に取り組み、NXドライバの新シリーズとなるSD600T(コントローラ仕様)を 2016年12月20日から受注開始することをここにご案内いたします。

 

■ 製品開発背景

 近年、IoTやマスカスタマイゼーションを意識したモノづくりが図られ、多品種対応化や締付データ出力の充実化が一段と進んでいますが、従来のNXドライバSD550Tシリーズ(以下:従来シリーズ)では締付プログラム設定数や締付データ保存数が少なく、お客様仕様にカスタマイズして使用いただいておりました。また、市場全般において締付時間短縮の要求が増え、ドライバ本体についても改良が求められていました。

 当社ではお客様の声を真摯に受け止め、ドライバ本体の小型化を継承しながら、高速締付・締付 精度向上・締付データ保存の充実化を図るべく製品開発に取り組み、ドライバ本体の改良とコントローラを新開発、従来シリーズと比較して全ての要素で大幅な向上を図りました。

 

■ 製品特長

  1)高速・高精度

 ドライバ本体に新型モータと新開発の減速機、トルクセンサを採用し、従来シリーズの小型・ 軽量を継承しながらも高速化と高精度化を実現しました。

  2)締付プログラム数の拡張

 締付プログラムの設定数を従来シリーズの16組から32組に拡張し、1 台での多彩な締付けが可能となり、少量多品種生産に貢献します。

  3)高機能化

 従来シリーズではオプション仕様でありました締付波形判定機能とデータ収集機能を標準装備としました。これにより、締付波形による合否判定やデータ保存によるトレーサビリティの確立がより身近なものとなります。

  4)ソフトウェアの充実化

 従来シリーズでもご提供してきました締付プログラム設定や波形表示用アプリケーションソフトを刷新しました。I/Oモニタや強制回転動作、締付結果確認などモニタ機能(パソコン上)の充実を図りました。また、目標トルク値とチャンネル番号のみを設定するだけで初心者でも簡単に使用できる「らくらくモード」を新たに機能追加し、使いやすさを提供します。

 

■ 製品仕様

Specofdriver 2016-12-09.pngappearance 2016-12-09.png

■ 販売計画


  希望販売価格(税抜):NX020T3-07※1-20 + SD600T03-2020 675 千円
            NX050T3-07※1-20 + SD600T03-2020 675 千円
            NX100T3-07※1-20 + SD600T05-2020 675 千円
            製品構成 ①ドライバ ②コントローラ ③付属品(ケーブル・コネクタ類)一式

  受注開始日:2016年12月20日

  販売目標 :30台/月

  販売ターゲット業界:自動車部品業界、電機業界、自動機メーカ 等

以上

 

■ 当ニュースリリース発信元

日東精工株式会社 経営企画室 マーケティング課 課長 髙見 裕臣
 〒223-0052神奈川県横浜市港北区綱島東6丁目2番21号
 電話045-545-3313