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日東精工が、「健康優良企業認定証『銀』」を取得
2020年02月14日    カテゴリ:15.会員企業の広報誌・ニュースレター 

15.会員企業の広報誌・ニュースレターの投稿ページです。会報ねじでは、皆様の広報誌、ニュースレター、プレスリリースを掲載し、紹介して参ります。

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今回は、日東精工様より届いたプレスリリースをそのまま掲載致します。

 

 ---------------------- 以下日東精工様プレスリリース ----------------------

 

NEWS RELEASE

2020年2月13日

日東精工株式会社

                                                                                                                         

従業員への健康の取り組みが評価され、「健康優良企業認定証『銀』」を取得

~ 人財を事業活動の原動力と捉え、健康推進企業を目指しています ~

                                  

 

 日東精工株式会社(代表取締役社長:材木正己、本社:京都府 綾部市井倉町梅ヶ畑 20 番地、東証1部上場Commendation of employee's health promotion enterprise 2020-02-14 14.16.55.pngURL:https://www.nittoseiko.co.jp/)は、社員の健康づくりに関して一定の成果をあげた事業主に対し、健康保険組合連合会から与えられる「健康優良企業認定証 銀」を本年1月15日付で、取得したことを発表いたします。

 

■    背景

近年、健康管理をコストではなく「投資」ととらえる「健康経営」が大きく注目されてきております。

 当社は、健康を増進し、よい人づくりをすることを社是にうたい、創業以来の事業活動において一番大切なものは人財であるという考えを受け継ぎ、30 年以上も前から産業看護職の専門職を配置するなど、健康で働きやすい職場環境づくりに努めてまいりました。これらを一層強化するために、昨年スタートした中期経営計画「NITTOSEIKO Mission"G"」の戦略テーマにも「健康経営」の概念を盛り込み、健診後の再検査や特定保健指導等の取り組みを強化する などし、今回の「健康優良企業認定証『銀』の認定」の取得となりました。

 

■    健康優良企業とは

 健康優良企業認定制度は、企業が健康優良企業を目指して、企業全体で健康づくりに取組むことを宣言し、一定の成果を上げた場合に「健康優良企業」として認定される制度です。認定のステップにおいて、定められた「評価基準と確認方法」に基づき審査を受け、従業員の健診受診率や要治療者への措置といった企業の取り組みが、一定以上の点数を満たした企業に、健康保険組合連合会東京連合会が発行する「健康優良企業『銀』の認定証」が交付されます。

 

■    今後の取り組み

 職場の健康経営・健康づくりに加え、疾病予防や安全衛生への取り組み等の基準を満たすことで受けられる『金』の認定取得を目指します。従業員の心と体の健康を高めるだけでなく、意識の向上も促し、心身の健康によりもたらされる生産性の向上を図ってまいります。

 

■    会社概要

 日東精工株式会社(東証一部上場)は、工業用ファスナー(ねじ)やねじ締め機、計測・検査装置などを製造販売するメーカーです。世界で初めて精密ねじの量産化を成功させ、精密ねじ、セルフタッピンねじでは、大きなシェアを誇ります。人口 3万人余りの京都府綾部市に 本社を置きながら、8か国 31 社のグループ企業を有し、「よい自己をつくり、よい仕事をし、よい貢献をする」という社是に基づき、地域の雇用と発展に寄与することを目指しております。

 

■    本件に関するお問い合わせ先

 【東京支店】神奈川県横浜市港北区綱島東 6-2-21

  日東精工株式会社 経営企画室 マーケティング課 課長 野田 明範

  TEL:045-545-3316  FAX:045-545-6935

 

以上

日東精工が医療機器製造業の登録ならびに医療機器製造販売業許可を取得
2020年02月14日    カテゴリ:15.会員企業の広報誌・ニュースレター 

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 ---------------------- 以下日東精工様プレスリリース ----------------------

 

NEWS RELEASE

2020年2月13日

日東精工株式会社

                                     

医療機器製造業の登録ならびに医療機器製造販売業許可を取得

〜 医療機器の製造工場と研究開発棟も新たに設置 〜

                                     

 

 日東精工株式会社(代表取締役社長:材木正己、本社:京都府綾部市井倉町梅ヶ畑20番地、 東証1部上場、URL:https://www.nittoseiko.co.jp/)は、京都府より、本年 1 月 10 日付で「医療機器製造業」の登録ならびに「第二種医療機器製造販売業許可」を取得しましたことを発表いたします。

 

■    背景

当社は、2019年からスタートした中期経営計画「NITTOSEIKO Mission "G"」において、新たな事業領域の開拓や拡充を重要戦略に掲げ、M&Aの実施や、グループ企業ならびに共同開発企業との技術、ノウハウの有機的結合によるシナジーの追求を進めています。当社では、今後成長の期待できる市場として、事業領域拡充のターゲットを「医療分野」と捉えており、 2019 年 10 月に「メディカル新規事業準備室」を設置し、その準備を進めてまいりました。

 

■    許認可の取得と製造工場の設置

医療分野への事業拡充を具現化するために、「メディカル新規事業準備室」を設置し、医療機器の開発ならびに許認可の申請を行うとともに、医療機器の製造を行うための専用工場を準備してまいりました。この度これらのいくつかの準備が整いましたのでご報告いたします。

①「医療機器製造業登録」

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②「第二種医療機器製造販売業許可」

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③ 医療機器専用工場の設置 

 既存工場をリノベーションし、クリーンルームなど医療機器の製造の要件を満たす専用工場を設置いたしました。

Clean room 2020-02-14 9.23.50.png

④ 新研究開発棟の設置

  医療機器専用工場に併設する形で当社研究開発棟をリニューアルし設置。医療機器のみならず価値ある新製品をよりスピーディに生み出すための環境を整えました。

room of R&D building 1  2020-02-14 9.24.15.pngroom of R&D building 2 2020-02-14 9.24.15.png

 

■    今後の展開

 医療機器を製造販売する体制を一層整備していくとともに、現在開発中の医療機器の製品登録を早期に実現し、医療機器の販売開始を目指します。

 

■    日東精工 会社概要

 日東精工株式会社(東証一部上場)は、工業用ファスナー(ねじ)や自動組立機械(ねじ締め機)、計測・検査装置などを製造販売するメーカです。企業の成長のためグループ 31社の総合力を活かし、締結分野を超えた事業領域の拡大を目指しています。

 

■    本件に関するお問い合わせ先

【東京支店】神奈川県横浜市港北区綱島東 6-2-21

    日東精工株式会社 経営企画室 マーケティング課 課長 野田 明範

    TEL:045-545-3316  FAX:045-545-6935 

 

以上

藤田螺子工業が第9回次世代ものづくり基盤技術産業展TECH Biz EXPO2020に出展
2020年02月11日    カテゴリ:15.会員企業の広報誌・ニュースレター 

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--------------------- 以下、藤田螺子工業様プレスリリース ---------------------

News Release

藤田螺子工業株式会社
2020年2月10日

                                     

第9回次世代ものづくり基盤技術産業展 TECH Biz EXPO 2020 に出展

                                     

 

藤田螺子工業株式会社(本社:愛知県名古屋市中村区 社長:藤田尚大)は、2020年2月5日・6日に名古屋市中小企業振興会館【吹上ホール】(名古屋市)で開催された、第9回次世代ものづくり基盤技術産業展 TECH Biz EXPO 2020(主催:名古屋国際見本市委員会((公財)名古屋産業振興公社))に出展しました。

今回の展示会の目的は、これからのものづくりに求められる最新要素技術(軽量化材料/高張力鋼板・CFRP・アルミ・樹脂、異種材料接合、レーザー加工、AI、環境対応など)、並びにその製品を幅広く紹介するために開催されました。

当社では、
① 高張力鋼鈑、アルミ、CFRP等の軽量化、
② 異種材料接合に対応するセルフタッピング、圧入ナット・ボルト等の締結部品を中心に出展するとともに、
③藤田の国内外の内製部品、
④ねじ締め自動機の展示PRを行いました。

2日間にて、当社ブースへの来場者数は、150名と多数ご来場頂き、当社の認知度向上を図ることが出来ました。また、来場者の多くの方に、樹脂用インサートカラー・ナット、異種材料接合用締結部品、圧入ボルト・ナット、ねじ締め自動機などに興味を持って頂くことができました。

当社は今後、更に拡大する分野(自動車・環境・建築・介護/医療など)に対し、製品の提案を進め、拡販を図っていきます。


【本件お問合せ先】

藤田螺子工業株式会社  
営業・調達本部 営業部 営業企画課 井岡 孝仁

E-mail:takahito_ioka@fjtrashi.co.jp

TEL:0565-52-2632 FAX :0565-53-0080

〒473-0916 愛知県豊田市吉原町平子26
URL: http://www.fjtrashi.co.jp/

以上

 

TECH Biz Expo2020 2020-02-11 17.07.39.jpgexhibition booth of Fujita2020-02-11 17.09.00.jpg

藤田螺子工業様から、従業員向けお知らせの投稿
2020年02月04日    カテゴリ:15.会員企業の広報誌・ニュースレター 

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 今回は、藤田螺子工業株式会社様より届いた、社内の従業員の方向けのお知らせを紹介いたします。

 

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In-house poster of  PR 2020-02-04 8.14.58.png

 

 

 

 

椿会長 2020年 年頭所感
2020年01月06日    カテゴリ:12.協会役員ご挨拶 

2020年 年頭所感

一般社団法人日本ねじ工業協会

会 長  椿  省一郎

 

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 新年を迎え、心よりお慶び申し上げます。

 平素より当協会の諸活動に対して、多大のご支援ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。

 昨年も「九州北部の豪雨」「台風15号、19号」など大規模な自然災害にたて続けに見舞われました。被災者の皆様に心からお見舞い申し上げると共に、一日も早い復旧・復興をご祈念申し上げます。

 さて、世界は、政治、経済、社会、軍事、環境などあらゆる面で変革の時代を迎え、その変革の潮流は渦巻いていて、何処へ向かうのか予測不可能な時代に突入したと思われます。例えば、経済面では米中貿易摩擦が、拡大・長期化の様相を呈してきており、その影響による中国の景気失速はじめ懸念材料は多く、持ち直しが期待できる兆しが見えない状況かと思います。

 そうした先行き不透明の中にあっても、技術革新の波は、確実に怒涛の勢いで押し寄せてきています。

 例えば、自動車は100年目の大転換点【C:コネクテッド(つながる)、A:オートノマス(自動運転)、S:シェアリング(共有)、E:エレクトリシティー(電動化)】に突入し、流通システムにネットショッピングやキャッシュレスが実現し、輸送手段にドローンを使う実用研究に入り、IOTでは地球の裏側の機械設備や物の動きのみならず人の動きまで瞬時に把握する時代が訪れようとしています。

 こうした変革にどう対処するか、企業にとりまして舵取りの極めて難しい時代を迎えていると思われます。当協会としましては、皆様と情報交換を蜜にし、協会の立場で取組むべきことを模索して参りたいと思いますので、ご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い申し上げます。

 本年当協会は創立60周年を迎えます。記念すべき年であり、未来開発パブリシティ委員会が中心となり、60周年記念事業の企画提案を担当して準備を進めています。新たな出発を迎えるにあたり、次世代を担う若手の方々が魅力を感じ、会員の皆様に必要とされる事業へと繋げられるよう企画して参りますので、積極的なご参加をよろしくお願いいたします。

 また資格委員会によるねじ製造技能検定事業の推進や、来年にドイツねじ協会が訪日予定の日独交流について本年は新たな交流形式を確立するための準備作業を開始するなど、これまで実施してきた事業を引き続き着実に進めていきます。

 これからも皆様からのご支援をいただきながら、全会員の方々が是非参加したいと思っていただける事業を推進して参りたいと考えておりますので、宜しくお願い申し上げます。

 最後になりましたが、皆様の益々ご活躍とご健勝を祈念いたしまして、新年の挨拶とさせていただきます。

以 上

経済産業省 製造産業局 産業機械課長 年頭所感
2020年01月06日    カテゴリ:08.関係省庁からのお知らせ 

                           年頭所感

                                           経済産業省製造産業局 産業機械課
                                                      玉井 優子

令和2年の新春を迎え、謹んでお慶び申し上げます。 

日本経済は、アベノミクスの進展により、長期にわたる回復を持続させており、GDPは名目・実質ともに過去最大規模に達しています。また、雇用・所得環境も改善し、景況感の地域間のばらつきも小さくなっているなど、地方経済は厳しいながらも前向きな動きが生まれ始めています。
他方、製造業を取り巻く環境は大きく変化しており、これに対する対応を進め、イノベーションを続けていく必要があります。

まずは、グローバル経済の変化への対応です。米中対立が顕在化し、保護主義的な動きが広がるなど、通商を巡る国際的な動向の中で、先行きの不透明さに対する懸念が広がっております。
 これまで、日本は、TPP11や日EU・EPAを通じて、質の高い通商ルールを構築してまいりました。また、本年から、米国との日米貿易協定及び日米デジタル貿易協定も発効します。これからも自由貿易の旗手として、自由で公正なルールに基づく国際経済体制を主導する役割を果たしていきたいと考えております。

また、デジタル経済への急激な進展への対応が不可欠です。AIやIoTといったデジタル技術の進化により、新たな製品・サービスやビジネスモデルが生まれ、競争領域が広がるなど、企業を取り巻く競争環境は劇的に変化しています。
第4次産業革命時代に、日本が勝ち残り、世界をリードしていくためには、様々な業種や企業、人、機械が、データを介してつながる「Connected Industries」によって、様々な社会課題を解決し、新しい価値を生み出す「Society5.0」を世界に先駆けて実現することが重要な鍵となります。
日本の強みはものづくりの現場にあると言われますが、その生産現場においてもデジタル技術の活用は不可欠です。これまでも、産業ロボットの導入や、工場内の見える化等により、世界最高レベルの生産性を誇っていますが、今後は、工場のみならず、開発設計段階と工場、工場と工場、工場と物流も含めた最適化が、競争領域になると考えております。「Connected Industries」の取組を、引き続き皆様と進めてまいりたいと思います。

さらに、少子高齢化に伴う中長期的な人手不足の問題の解決も必要です。特に製造業の現場では、熟練工など技術を持った人材の不足や、事業の後継者不足の問題が指摘されています。
 デジタル技術の活用に加え、ロボットや新たな機械の導入は、こういった問題を解決する一つの方策です。ロボットそのものの研究開発やロボットフレンドリーなど、環境の構築に取り組むとともに、中小企業向けの導入補助事業も強化していきます。あらゆる現場へのロボット導入などをサポートする人材育成にも取り組んでまいります。
外国人材の活用にも取り組む必要があります。昨年4月に改正入管法が施行され、製造業では、産業機械製造業分野、素形材産業分野、電気・電子情報関連産業分野において、特定技能外国人の受入れが開始されました。本年は海外での試験も開始予定であり、受け入れの拡大に向けた環境整備にも取り組んでまいります。

サプライチェーン全体での競争力強化を図る上では、企業間の取引の適正化も重要な課題です。産業機械業界では、業種別の自主行動計画の策定や、型管理の問題への対応や、働き方改革に伴うしわ寄せ防止などに向けた取組を進めて頂いておりますが、サプライチェーン全体で付加価値を生み出せるよう、引き続き、幅広い業界の方々とともに議論を深めていきたいと考えております。

また、福島の復興は、経済産業省の最重要課題です。経済産業省では、福島県とともに、「福島イノベーション・コースト構想」の中核となる「福島ロボットテストフィールド(RTF)」の整備等に取り組んでいます。いよいよ今春に全面開所予定であり、産学官の関係者の皆さまに広く活用頂きたいと考えております。
さらに本年は、世界中のロボット関係者が一堂に集まる、「ワールドロボットサミット」を8月に福島、10月に愛知で開催致します。ロボットの研究開発及び社会実装を加速するための国際大会です。福島をロボットのイノベーションの中核地とすべく取り組んでまいります。

日本の製造業は、急速に変化し続ける環境の中で、複雑で困難な課題にも多く直面しています。しかし、それらに果敢に取り組みイノベーションを続けることで、安定した成長を続けられると確信しております。引き続き、皆様の現場の生の声をお伺いし、それを政策に活かしていきたいと考えております。

本年が、皆様にとって素晴らしい1年となることを祈念いたしまして、新年の御挨拶とさせていただきます。

日東精工が、今年も受験生を応援するゆるみ止めねじ「ギザタイト」をプレゼント!
2019年11月25日    カテゴリ:15.会員企業の広報誌・ニュースレター 

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 ---------------------- 以下日東精工様プレスリリース ----------------------

NEWS RELEASE

 2019年11月20日 

日東精工株式会社

                                              

本年度も実施!受験生を応援する日東精工よりゆるみ止めねじ「ギザタイト」をプレゼント!

〜 今年は"AR 機能"付き! 集中力持続のシンボル・応援グッズに 〜

                                              

 

 ねじのリーディングカンパニーである日東精工株式会社(本社・工場:京都府綾部市 社長: 材木正己)は、ゆるみ止めねじ「ギザタイト」を「気持ちをゆるめない・集中力持続」のシンボル・応援グッズとして、本年度も受験生へのプレゼントキャンペーンを実施いたします。

2014 年から行っている受験生応援ねじキャペーンも熱望される声が年々増え、今や大好評企画となりました。「ねじ」をより身近に感じていただけることに当社も喜びを感じ、受験生の方や何かに挑戦される方が力を発揮されることに願いを込めて、本年度は内容をさ らにパワーアップ。12 月 2 日より第 1 回募集を開始いたします。 今回実施する「受験生応援ゆるみ止めねじプレゼントキャンペーン」は、次の通りです。

 

■    キャンペーンの背景・詳細

日東精工は BtoB(企業間取引)を主とするメーカーであり、一般消費者の方と接する機会は多くありませんが、当社の人財教育を一冊にまとめた書籍『人生の「ねじ」を巻く77 の教え』 (ポプラ社)が話題にもなった通り、ねじの大切さをより多くの方に知っていただきたいという考えの下、さまざまな活動を行っております。本キャンペーンは 2014 年にスタートし、昨年度は、総数 7,251 個、2,919 件のご応募があり、これまでに延べ2 万名を超える方々へお届けしてきました。受験生本人からのご応募はもちろん、ご両親からお子さんへ、遠く離れて暮らすお孫さんへ、先生から生徒さんへ、資格取得を目指す友人へ、さらには受験だけでなく仕事でくじけそうになった自分自身への励ましのためになど、応募の動機はさまざま。「日東 精工にかかわるすべての人の幸せを目指す」絆経営を背景に、プレゼントを実施し、ご応募いただいた方々より、たくさんのお礼や喜びの声をいただいております。

ねじは普段あまり目立つものではありませんが、自動車や家電、携帯電話など、便利・快適・さらに安全を支えるものとして必要不可欠なものであり、「ねじ」によって私たちの生活が成り立っていると言っても過言ではありません。

ねじは、モノとモノをつなぐもの。ねじによってモノがつくられ、モノを介して人と人はつながります。日東精工がつくる「ねじ」は、心と心を締結する、そんな願いを込めております。 「ねじ」が多くの方に希望と喜びを与えるということを実感し、今回もこのねじプレゼントキャンペーンが多くの方々の励み、支えになりたいと願うものです。

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五角(ごうかく)頭に「祈成就」の刻印付きねじ『ギザタイト』

 

■    キャンペーン品の仕様

ゆるみ止めねじ「ギザタイト」は日東精工のゆるみ止めねじです。自動車・家電・ITなど幅広い分野で使用されています。その「ギザ
タイト」を受験生用として五角頭の頭部に「祈成就」の刻印特別加工。専用袋とともにプレゼントいたします。今年は、本グッズの台紙に AR 機能を加え、 スマートフォンの専用アプリで読み込むと、ねじっとくんが応援メッセージを贈ってくれます。

ゆるみにくい = 集中力持続

五角頭 = ご(う)かく

金色加工 = 美しい輝き、めでたい、成功

アルミ(素材) = 軽い。重く考え過ぎず、リラックスして実力を発揮

白色(専用袋) = 純粋な気持ちで努力

AR機能 = ねじっとくんが受験生を応援!

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■    応募方法

当社ホームページおよびハガキから応募が可能です。

応募受付開始を ① 12月2日 ② 2020年1月6日 ③ 2月3日 ④3月2日 の計4回に分けて、それぞれ先着 100 名にプレゼント。開始日に合わせて応募専用フォームを開設します。

また、学校・クラス単位などまとめてご希望の場合は、別途ご相談に応じます。

詳細は日東精工ホームページ https://www.nittoseiko.co.jp/ をご覧ください。

 

■ 会社概要

日東精工株式会社(東証一部上場)は、工業用ファスナー(ねじ)やねじ締め機、計測・検査 装置などを製造販売するメーカーです。世界で初めて精密ねじの量産化を成功させ、精密ね じ、セルフタッピンねじでは大きなシェアを誇ります。国内だけでなく、台湾、インドネシア、 タイ、マレーシア、中国、韓国、アメリカなどグローバルに事業展開をしています。

近年はCSR活動にも注力しており、ねじの大切さと素晴らしさを伝え、一般認知度の向上とブランド力の強化に努めています。

 

■    本件に関するお問い合わせ先

【東京支店】神奈川県横浜市港北区綱島東 6-2-21

日東精工株式会社 経営企画室 マーケティング課 課長 野田 明範

TEL:045-545-3316  FAX:045-545-6935

以上

MF-TOKYO2019プレス板金フォーミング展ねじ出展レポート
2019年08月19日    カテゴリ:06.未来開発・パブリシティ委員会の特集記事 

去る731日(水)から83日(土)までの4日間にわたり、MF-TOKYO2019プレス板金フォーミング展が、東京ビッグサイトにて盛大に開催されました。日本ねじ工業協会(会長:椿省一郎)は、今年も同展示会を主催する日本鍛圧機械工業会の協賛団体として出展をいたしました。

 

今回も「この世は'ねじ'でできている」のスローガンロゴの下、出展のご応募をして下さった会員企業様(株式会社新城製作所様、株式会社タツミ様、日東精工株式会社様)の製品や技術展示とともに、身近な'ねじ'をより深く理解していただくワークショップや展示を行いました。特に今年は開催期間が夏休みにかかることから、子供たちの自由研究に役立てていただきたいと子供たちの来場も呼びかけました。

 

ワークショップは以下の通りです。

・ 「紙ねんどで作ろう!自分だけのねじ 〜ねじはかせに、キミはなる〜」

  ねじづくりの工程を学び、実際に紙ねんどで、ねじづくりを体験します。(提供:日東精工様)

Workshop (make bolt)2019-08-19 15.22.22.jpgワークショップ「紙ねんどで作ろう!自分だけのねじ」の様子

Header process 2019-08-19 12.49.08.jpgヘッダー工程をやさしく解説

rolling 2019-08-19 12.48.23.jpgローリング工程の体験

I got it!2019-08-19 12.57.42.jpg「できたぞ。やったー!」

We thank a lot of participants 2019-08-19 15.08.37.jpg最終日も「満員御礼」でした。

 

・ DR.ラーセン「ねじの正しい締め付け体験教室」

  子供たちに大人気!ドクターラーセンからねじの正しい締め付けを学びます。(提供:平戸製作所様)

workshop(Dr.Rarsen)2019-08-19 15.46.02.jpgDr.ラーセンから「適切な締め付け」を学びます。

how to fasten bolt 2019-06-18 17.31.37.jpgトルクレンチとスパナを使ってみます。

 

・ 極小ねじ締め付け体験

  0.6mmのねじを自分の手で締める。

experience of fastening minimal screw2019-08-19 12.52.21.jpg「その調子、上手だよ!」

IMG_8125 copy.jpg大人だって、子供だって、ついつい夢中になります!

・ 火縄銃展示 

  NHKの「チコちゃんに叱られる」でも紹介された、ねじの歴史を知るコーナー

 

ねじのブースを訪問されたお客様は推定800人(例年の6割)となりました。例年より出展規模が半分となったものの、いつもに劣らぬ賑わいがありました。MF-TOKYOを訪れた産業人の皆様に混じって、お子様連れの親御さんの姿も。ワークショップには親子で参加する微笑ましい姿も見られました。未来っ子達がブースの体験を通して、少しでもものづくりに関心を持ってもらえたら嬉しいですね。

 

三社の最新の技術展示・製品展示については、今回初めて企業名と製品名・ブランドを表示した共同展示を行いましたが、それぞれのコーナーに多くのお客様が訪れ、熱心に質問をする姿を見かけました。

どんな様子か展示の責任者の方に伺うと、「これまでも様々な展示会に参加してきたが、共同で集客する効果は大きいと思う。今回はいつもとは異なる新しいお客様にも来ていただけた。手応えのある商談もあった」とのお話を伺うことができました。

answering many question about products 2019-08-19 13.02.42.jpg熱心なお客様の質問に丁寧に答えます。

 

Products of Shinjo m 2019-08-19 13.06.19.jpg
株式会社新城製作所様

Products of Tatsumi 2019-08-19 12.54.02.jpg株式会社タツミ様

Products of Nittoseiko2019-08-19 12.54.18.jpg日東精工株式会社様

 

今回でMF-TOKYO2019の出展は2015年から3回目。未来開発・パブリシティ委員会として、協会の共同展示の企画運営に当たって参りしましたが、一連の体験を通して得たことをしっかり振り返り、今後に活かして参りたいと思います。来場のお客様、運営に当たってご協力をいただいたすべての皆様に心から感謝いたします。

(未来開発・パブリシティ委員会事務局)

 

can badges of symbol logo2019-08-19 15.42.00.jpg「この世はねじでできている」カンバッジ

IMG_8139 copy.jpg力を合わせて頑張りました!

 

 

 

日東精工が、医療分野の参入に向けてメディカル新規事業準備室を設置
2019年08月11日    カテゴリ:15.会員企業の広報誌・ニュースレター 

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今回は、日東精工様より届いたプレスリリースをそのまま掲載致します。

 

 ---------------------- 以下日東精工様プレスリリース ----------------------

NEWS RELEASE

2019 年8月9日 

日東精工株式会社

                                      

グループ総合力を結集し医療分野に本格参入

~ 次年度参入に向けてメディカル新規事業準備室を設置 ~

                                       

  日東精工株式会社(代表取締役社長:材木正己、本社:京都府綾部市井倉町梅ヶ畑20、東証1部上場、URL:https://www.nittoseiko.co.jp/)は、本年10 月1 日付 組織改正において、 メディカル新規事業準備室を設置することといたしました。

 

■    背景

当社は、資本提携等の施策により、様々な強みを持ったグループ企業として拡充してまいりました。その強みを活かして、既存事業の増強はもとより、当社の新たな柱となる事業領域の拡大に向けた新規事業への研究開発及び事業支援の投資を進めております。特に、医療分野においては、今後の成長分野としての期待と、持続可能な社会の実現のため積極的に注力してまいりました。

この度、事業参入に向けた組織的な体制が必要になったことから、メディカル新規事業準備室を設置し、中期経営計画の重点施策の一つとして、次年度の本格的な事業開始に向け取り組んでまいります。

 

■    内容

組 織 名 称:メディカル新規事業準備室

目 的:

① 国内向け医療機器の製造と販売体制の確立

② 開発製品の製造及び販売における各種認可の取得

③ 販路拡大に向けたマーケティング活動及び販売促進活動

室 長:石原 雅和

設 置 日:2019年10月1日

 

■ 日東精工 会社概要

 日東精工株式会社(東証一部上場)は、工業用ファスナー(ねじ)や自動組立機械(ねじ締め 機)計測・検査装置などを製造販売するメーカです。企業の成長のためグループ30 社の総合力を活かし、締結分野を超えた事業領域の拡大を目指しています。

 

■    本件に関するお問い合わせ先

 【東京支店】神奈川県横浜市港北区綱島東6-2-21

日東精工株式会社 経営企画室 マーケティング課 課長 野田 明範

TEL:045-545-3316  FAX:045-545-6935

 

以上

日東精工が特例子会社『日東精工SWIMMY株式会社』を設立、障害者雇用と活躍できる職場づくりを推進
2019年08月11日    カテゴリ:15.会員企業の広報誌・ニュースレター 

15.会員企業の広報誌・ニュースレターの投稿ページです。会報ねじでは、皆様の広報誌、ニュースレター、プレスリリースを掲載し、紹介して参ります。

 

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 ---------------------- 以下日東精工様プレスリリース ----------------------

 

NEWS RELEASE

 

2019 年8月9日

日東精工株式会社

                                         

特例子会社『日東精工SWIMMY株式会社』を設立

~ 障がい者の職場環境の確保を図り、能力を最大限に発揮できる職場づくりを目指す~

                                         

日東精工株式会社(本社・工場:京都府綾部市 社長:材木正己)は、障がい者の雇用と活躍出来る職場づくりを目指し、特例子会社の認定取得を前提とした『日東精工SWIMMY株式会社』を設立することを発表しました。

本特例子会社の設立は、日東精工グループにおけるCSR(社会的企業責任)の一環として、 障がい者の個性や多様性を尊重し、雇用機会の創出や拡大を視野に入れたものであり、これにより当社グループのCSR活動はもちろんのこと、障がい者雇用に関する教育や採用活動などを今まで以上に充実させてまいりたいと考えております。

 

■ 背景・目的

当社は、古くから障がい者の雇用を行っており、障がい者が健常者とともにやりがいを持って、いきいきと働ける職場づくりを目指してまいりました。

企業の社会的責任がより一層求められる中、これまで以上に障がい者が働ける環境を整え、障がいがある方が最大限に能力を発揮できる職場をつくることは企業の社会的使命であると考えており、「障害者の雇用の促進等に関する法令」に基づく特例子会社の認定取得を前提とした「日東精工SWIMMY株式会社」を設立するものです。

日東精工SWIMMY株式会社の設立により、日東精工グループとして障がい者個々の特性に合わせた労働条件がより整備しやすくなり、障がい者の就労の場づくりの拡大に寄与できると考えています。

 

■    日東精工グループが障がい者雇用で目指すもの

①   障がい者が喜びを感じて一歩一歩成長していく職場を提供する。

②   障がい者が安心して能力を発揮できる環境を提供する。

③   地域の障がい者雇用に貢献する。

 

■    設立特例子会社の会社概要

社 名 :日東精工SWIMMY株式会社(NITTOSEIKO SWIMMY CO.,LTD)

社名の由来: 社名の『SWIMMY』は、レオ・レオニ作の有名な絵本「スイミー」に由来し、個々の特性や能力が全体の集まりとなって、より大きな力を創造するという考えを「創発型チーム」という想いに込めたものです。社員一人ひとりの知恵や発想を最大限に引き出しながら活発なコミュニケーションを通じて創造的な成果へと結びつくことを願っています。

 

所在地 :〒623-0054 京都府綾部市井倉町梅ヶ畑20 番地 

資本金 :1,000万円

株 主 :日東精工株式会社100%

役 員     :代表取締役社 長檀野佳子

事業内容:

   ① 文書電子化、データ入力作業

    ② 印刷業務

   ③ 社内配送業務

   ④ 施設・設備の清掃及び維持管理

経営理念 :一人ひとりの個性の単純な足し算に留まらない創造的な効果を生み出し日東精工グループの一員として、感謝の心で社会に貢献する。

 

■ 設立日:2019 年9 月(予定)

■ 本件に関するお問い合わせ先

 【東京支店】神奈川県横浜市港北区綱島東6-2-21

日東精工株式会社 経営企画室 マーケティング課 課長 野田 明範

TEL:045-545-3316  FAX:045-545-6935

 

以上