会報ねじ

会報ねじ 新着記事

椿会長インタビュー記事掲載について【鉄鋼新聞】
2018年06月21日    カテゴリ:10.事務局からのお知らせ 

6月19日付鉄鋼新聞に「ねじ業界の現状と課題」について、椿会長のインタビュー記事が掲載されました。

(下記画像をクリックすると拡大します)

 Chairman-tsubaki_steel-nwespaper20180619.jpg

日東精工、SDS試験法の開発が地盤工学会の技術開発賞を受賞
2018年06月21日    カテゴリ:15.会員企業の広報誌・ニュースレター 

15.会員企業の広報誌・ニュースレターの投稿ページです。日東精工様より届いたプレスリリースをそのまま掲載致します。 会報ねじでは、皆様の広報誌、ニュースレター、プレスリリースを掲載し、紹介して参ります。 

ご相談はこちら

 

 ---------------------- 以下日東精工様プレスリリース ----------------------

 

NITTOSEIKO NEWS RELEASE

2018 年 6 月 19 日

日東精工株式会社

                                      

トルク計測を加えたスウェーデン式試験法(SDS 試験法)の開発が地盤工学会の技術開発賞を受賞

 〜 土質判定の困難さを克服する新技術、低コストかつ高い汎用性などが評価 〜

                                        

■ はじめに

 戸建住宅用の自動地盤調査機「ジオカルテ」を製造・販売する日東精工株式会社(本社・工場:京都府綾部市 代表取締役社長:材木正己)は、スクリュードライバーサウンディング試験(以下、SDS 試験)の開発に携わった当社および東京都市大学、ジャパンホームシールド株式会社と共に、公益社団法人地盤工学会の平成 29 年度地盤工学会賞(技術開発賞) を受賞し、去る6月6日に行われた総会にて授与されましたことをご案内申し上げます。

 

■ 背景

 当社の地盤調査機「ジオカルテ®」は、スウェーデン式サウンディング試験(以下、SWS試験)をコンピュータ制御によって初めて自動化した調査機であり、従来の手動式試験方法から大幅な能率向上を図り、発売以降、快適で正確な貫入試験を実現してまいりまし た。現在では、SDS 試験機をシリーズに加え、業界のスタンダード機として認知されています。

 また、地震の多いニュージーランドや軟弱地盤の多いタイなどへの海外展開を加速させると同時に産学連携にも注力しており、より正確な土質判別に向けた研究を進めています。

 今搬、SDS 試験は、「現在、普及している SWS 試験の問題点である土質判定の困難さを克服する技術」であること、「調査にかかるコストを抑え、住宅がかわる地盤の問題を解決する方法のひとつとして高い汎用性を持つこと」などが高く評価され、同賞を受賞することとなりました。

 日東精工は、今後も快適な地盤調査手法の確立を目指し、安心・安全な住まいづくりに貢献してまいります。

 

 Japanese Geotechnical Society  Awards ceremony 2018-06-21.jpg

<授与式出席者:写真左より末政直晃(東京都市大学)、大和眞一(ジャパンホームシールド(株))、 山添重博※(日東精工(株))、田中剛(東京都市大学)、敬称略> ※代理出席

 

■ SDS 試験

 JIS 規格にもある SWS試験で同じ硬さを示す地盤でも、土質によっては改良工事を要する場合があります。この改良工事の要否をより正確に判断するために、SWS試験の計測項目に 加えてトルクを計測し、その計測データに基づいて地盤の土質を推定できるようにした試験がSDS試験です。

※SDS試験にかかわる技術・方法は、東京都市大学、ジャパンホームシ―ルド株式会社、当社の共有特許によって保護されています。

 

■地盤工学会賞(技術開発賞)受賞の概要

 受賞業績名:「トルク計測を加えた新しいスウェーデン式試験法(SDS試験法)の開発」

 受賞者名 : 末政直晃(東京都市大学)、田中剛(東京都市大学)、大和眞一(ジャパンホームシールド株式会社)、足立由紀夫(日東精工株式会社)

 授賞理由 : 本技術は、戸建住宅用地盤調査法として普及しているスウェーデン式サウンディング試験法に関して、その問題点である土質判定の困難さを克服する方法として開発されたものである。開発に際して、サンプラーを併用するのではなく、トルク計測を追加することで問題を解決している。住宅施工前の地盤調査に対して有用性が高く、コストを抑えて住宅が関わる地盤の問題を解決する方法の一つとして汎用性があると考えられることから、本研究は技術開発賞としてふさわしいと認められた。

 

■会社概要

 日東精工株式会社(東証一部上場)は、工業用ファスナー(ねじ)やねじ締め機、計測検査装置などを手掛けるメーカーです。世界で初めて精密ねじの量産化を成功させ、精密ねじやセルフタッピンねじでは、大きなシェアを誇ります。

 ジオカルテを製造・販売する制御システム事業部は、各種流量計を始め、マイクロバブル 洗浄装置や検査装置のシステム製品など製造品目は多岐に渡り、皆さまの暮らしの安心・安 全をお届けしています。

 

■ 本件に関するお問い合わせ先

【東京支店】神奈川県横浜市港北区綱島東 6-2-21

     日東精工株式会社 経営企画室 マーケティング課 課長 髙見 裕臣

      TEL:045-545-3316 FAX:045-545-6935

 

 

6月1日ねじの日によせて(椿会長)
2018年06月01日    カテゴリ:12.協会役員ご挨拶 

2018年「ねじの日」によせて


一般社団法人日本ねじ工業協会

会 長  椿 省 一 郎

 

 日本経済は、いまや名目GDPは過去最大の551兆円に拡大し、一方少子高齢化もあり直近の有効求人倍率は1.58倍と44年ぶりの高水準となるなど人手不足は深刻度を増しています。

次のステップにジャンプするには、更なる拡大を担える人材の質を高める「人づくり革命」と生産性を高める「生産性革命」が不可欠です。

 そうしたなか第4次産業革命とも言えるAI、IOT、ビッグデータ、ロボットなど革新的技術が、あらゆる産業や生活に取り入れられ大きく変わろうとしています。国でも企業でも、「人づくり」と革新的技術を活用した「生産性革命」の二本柱が欠かせません。ねじ産業も例外ではありません。


 当協会では、ねじ産業の未来を展望し、「人づくり」の重要性を鑑み、その機会を提供し
一端を担えればと、昨年度も会員の自主的参加による様々な活動を推進して参りました。 


 ねじの重要性を広くPRして社会の理解を深め、ねじ産業従事者のモチベーションの向上に
資することを目的に、東京ビッグサイトで7月に開催された「プレス・板金・フォーミング展(MF-Tokyo2017)に出展し、「いつだって、どこだって解決する"ねじ"」をテーマとし、さまざまな分野で活躍する"ねじ"の世界を紹介し、1,400名を超えるブースへのご来場を頂きました。


 ねじ製造技能検定事業では、ねじ製造に携わる方々の知識・技能の向上と職業能力の
適正評価を目的に、東京、名古屋、大阪の3ヶ所で各3回の講習会を開催し132名が受講され、本年2月の7回目の協会認定検定試験では129名が受検され59名が合格されました。

 また技術面では、技能講習会や圧造スクールの開催、日本ねじ研究協会との連携事業を通じて技術力の更なる向上をはかりました。

 
 10
月には五地域ねじ協会交流大会を札幌で開催し、日本を含め121名が参加しました。
今回の主催者である当協会から「協会について相互理解を深める」ことと「参加者個人の交流を図る」の2点を提案し、前者では当協会の委員会活動の一部を紹介、後者では五地域のメンバーが混じって同席し、自己紹介や会社紹介など言語の障害を乗り越えて交流する初めての機会を提供しました。

 
 さらに10月下旬にはドイツねじ協会の訪日団を迎え相互の情報交換や企業訪問を行い、
また今後の交流と協力関係の継続を確認し友好な関係を築くスタートとなりました。

 

 今後とも夫々の活動の目的と目標を見定めて業界と協会の発展、そして人づくりの一助となるよう努力して参りたいと思います。 

 
 ねじは、あらゆる分野で使用され役立っている基礎部品であり、なくてはならないものです。
まさに「この世はねじでできている」です。

 6月1日を迎え、「ねじの日」が、ねじの正しい評価を一層広める機会となり、またねじに携わっていることの誇りを改めて思い起こす日となることを祈念します。

ハテバージャパン株式会社
2018年05月17日    カテゴリ:14.私の会社紹介 

この度、当協会に入会された、ハテバージャパン株式会社様に「私の会社紹介」への記事を作成していただきました。

                                

ハテバー社のファミリー企業として

日本市場向けサービス体制を強化拡充しています。

 

会社名:ハテバージャパン株式会社

代表者:大山 一政

所在地:東京都千代田区岩本町2-15-8

Website: http://www.hatebur.com

  ハテバージャパンはHatebur社の100%子会社として1995年に創業、新規装置の営業及びスペアパーツの販売、マシン点検、オーバーホール、レトロフィット等のアフターサービスをメインに活動しております。東京本社に加え、2015年には2名のエンジニアが常駐するセントレア・サービスセンターを開設し東海地区のサービス体制を強化しております。

 

【Hateburについて】 産業を支える金属成形の技術で培った長きにわたる経験

スイスのファミリー企業であるHateburは、1930年の創業以来、革新的なハイテクマシンと合理的なソリューションの開発により、横型大量成形の歴史にマイルストーンを打ち立ててきました。2016年にはイタリアのヘッダーメーカーであるCarlo Salviを傘下に収め、Hateburグループとしてさらに幅広い革新的なソリューションを提案します。

 

【製品ラインナップ】

l  Carlo Salvi 1ダイ2ブローヘッダー

l  Carlo Salvi 2ダイ4ブローヘッダー

l  Carlo Salviプログレッシブヘッダー(5段、6段)

l  Hatebur COLDmatic冷間フォーマー(5段、6段、7段)

l  Hatebur HOTmatic熱間フォーマー

これら多岐に渡るラインナップで材料径0.6 mm~90 mmをカバーし、お客様に付加価値のあるソリューションをご提案します。

Carlo Salvi CS 001_400.jpg

 Carlo Salvi CS 001 

 

Hatebur COLDmatic CM 725_400.jpg Hatebur COLDmatic CM 725

 

【事業の特色】

1:金型&プロセス・・・革新的なプロセスと最高品質の金型

品質の向上に必要なのはマシンだけではありません。技術は買うことができても、その背後にある品質や経験は必ずしも買えるものではありません。最適な生産は確かなプロセス技術とそのプロセスに合わせた優れた金型が一体となって初めて約束されるものです。Hateburはあらゆる金型を提供しながら、お客様の生産に関わる要素全てに目を配ります。

 

2:サービス&サポート・・・お客様と共に歩むHateburのサービス

フォーマーによる生産が経済的に運用できるかどうかは、オペレーターの経験や設定パラメーターだけでなく、生産設備全体の管理によっても左右されます。マシンの生産体制を、現場でスムーズかつ迅速に整えることができて初めて経済性の確保に繋がります。

 

3:世界中に拠点・・・事業を支える拠点を世界各地に展開

海外現地法人と販売パートナーの世界的なネットワークを活かし、マシン、プロセス技術、保守サービスやアドバイス等、全てのご要望にお応えします。地理的にもお客様に寄り添ったサービスによって、生産と投資の両面に確かなメリットをお約束します。

 

【ハテバージャパン株式会社 沿革】 

 

1960年: 熱間フォーマー1号機、AMP30-2型が日本に納入される。

1964年: 海外通商株式会社との日本総代理店契約が締結。

1989年: 海外通商㈱とリーベルマン・ウエルシの合併に伴いコサリーベルマン株式会社を設立、日本総代理店業務を継承する。

1995 年: 2月、コサリーベルマン株式会社との総代理店契約終結と供に、ハテバー社の全額出資による、日本法人、ハテバージャパン株式会社が千代田区神田和泉町に設立される。

2004 年: 事業拡大に伴い、事務所を同千代田区岩本町へ移転する。

2015 年: 5月1日、日本法人設立20周年記念式典が浅草、草津亭にて行われる。

      11月、中部地区にセントレア・サービスセンター開設。

2016 年: 4月、イタリア国カルロサルビ社 (Carlo Salvi S.p.A.) ハテバー社の傘下に入る。

2017 年: 7月、MF-Tokyo 2017に於いて、カルロサルビ社 (CS 246 E WS) 出展。

      新型Coldフォーマー、CM 725 (7段) を発表する。

 

【お問い合わせ】

ハテバージャパン株式会社

TEL: 03-5687-0941 / FAX: 03-5687-0943

Info.jp@hatebur.com

 

今年の「ねじの日」記念グッズについて
2018年05月14日    カテゴリ:10.事務局からのお知らせ 

まもなく、6月1日、「ねじの日」を迎えます。

「ねじの日」には、協会の椿省一郎会長の「ねじの日によせて」という寄稿文が、当日の会報ねじにアップされる予定です。

「ねじの日」は、昭和24年6月1日に「工業標準化法」が制定され、新しくJIS(日本工業規格)の制定が実施されるようになったことを記念し、「ねじ商工連盟」が昭和51年6月1日に、この日を「ねじの日」と宣言したことに始まります。

ねじは互換性を持った部品として、産業の発展に重要な役割を果してきました。ねじ業界の先輩方が、「ねじの日」を日本の標準化にとって記念すべき日に重ね合わせたところに深い意義を感じます。 

毎年、「ねじの日」には、「ねじの日」記念グッズをつくってきました。今年の記念グッズも、ねじ商工連盟で足並みを揃えて、「この世はねじでできている」のロゴを配置したクリアファイルとしました。昨年に次ぐクリアファイルですが、新しいデザインと致しました。既に会員企業様から申し込みをいただき、間もなくお手元に届く予定です。また5月17日社員総会では、1部ずつサンプルを配布させていただきます。 

この「この世はねじでできている」ロゴは、「MF-Tokyo2015プレス・板金・フォーミング展」に協会が出展したときに、ねじの役割・使命を世の中に訴えるスローガンとしてデザインされたものです。好評だったところから、その後に商標登録を行い、当協会会員であれば、誰でもが自由に使えるように定めました。利用に当たっては、統一ルールを守っていただくために、「『この世はねじでできている』ロゴマーク取り扱い説明書」をお配りしています。

まもなく迎える「ねじの日」に向けて、ねじが益々社会になくてはならない存在として、認知されて行くことを願っています。

 Clearfile 2018-05-14 9.53.05.jpg今年の「ねじの日」記念グッズ(ねじロゴ入りクリアファイル)

nejilogo 2018-05-14 9.29.25.jpg®マークのついたロゴマーク

nejilogo(round type) 2018-05-14 9.28.30.jpgロゴマーク(丸形)

 

日東精工の連結子会社、協栄製作所がサンロックオーヨドのファスナー製造・販売事業を譲受
2018年04月22日    カテゴリ:15.会員企業の広報誌・ニュースレター 

15.会員企業の広報誌・ニュースレターの投稿ページです。日東精工様より届いたプレスリリースをそのまま掲載致します。 会報ねじでは、皆様の広報誌、ニュースレター、プレスリリースを掲載し、紹介して参ります。 

ご相談はこちら

 ---------------------- 以下日東精工様プレスリリース ----------------------

 

NITTOSEIKO NEWS RELEASE

2018年 4月19日

日東精工株式会社

                                      

連結子会社の協栄製作所がサンロックオーヨドのファスナー製造・販売事業を譲受

 〜 工業用ファスナー事業の成長路線を拡大 〜

                                      

■ はじめに

 日東精工株式会社(本社・工場:京都府綾部市 代表取締役社長:材木正己)は、連結子会社の株式会社協栄製作所(本社・工場:奈良県五條市 代表取締役社長:川名輝夫) が、株式会社サンロックオーヨド(株式会社メタルワンの連結子会社)のファスナー製造及び販売事業を譲り受けることを発表しました。

 本事業取得は、日東精工グループにおける成長戦略の一環として、さらなる事業領域の拡大を視野に入れたものであり、これにより総合ファスニング企業としての地位を確立させてまいりたいと考えております。

 Sunlock Headquarters factory2018-04-20 8.06.22.png

サンロックオーヨド本社工場

Upset bolt 2018-04-20 8.06.31.png

アプセットセムスボルト、フランジボルト

 

■ 背景・目的

 当社は国内8社、海外11社の連結子会社(1支店)を設け、グローバルなモノづくりを展開しています。2016年10月に株式会社協栄製作所を子会社化して以降、販路活用によるターゲット市場の拡大ならびに生産能力の相互補完による小径ねじから太物ボルトに至る幅広い製品の供給体制の構築等さまざまな事業シナジー効果が生まれ、当グループの売上伸長に貢献しています。一方で、自動車業界へのシフトをより強固に進めるためには、多用される太物ボルト類のラインアップを揃える必要があり、これらが実現できる環境を検討してまいりました。

 このような状況下、協栄製作所は冷間圧造用鋼線(CHワイヤー)を主力とする株式会社サンロックオーヨドからファスナー製造設備及びそれに関する関連事業、商権を譲り受けることとしました。

 本件の実施により、製品供給力の拡大ならびに営業基盤の拡大が図れるなど、多くのメリットが期待されます。また、創立80周年を迎えた本年に中期経営計画「日東パワーアッププランFINAL」の最終年度を迎える当社は、本事業取得の実現がもたらす効果として、自動車業界へのシフトを確実なものとして捉えることが可能であると考えております。

 

■ 事業譲渡および譲受会社の概要

〔事業譲渡会社〕 

The outline of Sunlock 2018-04-20 8.06.46.png

〔事業譲受会社〕

 The outline of KYOUEI 2018-04-20 8.06.53.png

■ 契約締結日 2018 年4月2日

 

■ 事業譲渡日 2018 年 11 月 30 日(予定)

 

■ 日東精工会社概要

 日東精工株式会社(東証一部上場)は、工業用ファスナー(ねじ)や自動組立機械(ねじ締め機)、計測・検査装置などを製造販売するメーカです。ねじ・ねじ締め機は大きなシェアを誇り、締結・組立・検査における「ファスニング・ソリューション」を展開しています。台湾、タイ、インドネシア、マレーシア、中国、韓国、アメリカに拠点を設け、工業用 ファスナーメーカの先駆け的存在としてアジアでの地位を確立しています。

 

以上

 

■ 本件に関するお問い合わせ先

 【東京支店】神奈川県横浜市港北区綱島東 6-2-21

   日東精工株式会社 経営企画室 マーケティング課 課長 髙見 裕臣

    TEL:045-545-3316 FAX:045-545-6935

日東精工が精密プレス加工の技術を有する株式会社伸和精工の株式を取得
2018年04月02日    カテゴリ:15.会員企業の広報誌・ニュースレター 

15.会員企業の広報誌・ニュースレターの投稿ページです。日東精工様より届いたプレスリリースをそのまま掲載致します。 会報ねじでは、皆様の広報誌、ニュースレター、プレスリリースを掲載し、紹介して参ります。

 

ご相談はこちら

 

 ---------------------- 以下日東精工様プレスリリース ----------------------

 NITTOSEIKO NEWS RELEASE

2018年3月29日

日東精工株式会社

                                       

精密プレス加工の技術を有する株式会社伸和精工の株式を取得

〜 中期経営計画最終年度に事業領域の拡大を加速 〜

                                       

 

■ はじめに

 日東精工株式会社(本社・工場:京都府綾部市 代表取締役社長:材木正己)は、精密プレス加工を手掛ける株式会社伸和精工(本社・工場:長野県上伊那郡 代表取締役社長: 小澤强)の全株式を取得し、子会社化することを発表しました。

 本子会社化は、中期経営計画「日東パワーアッププランFINAL」の最終年度を迎え日東精工グループのさらなる事業領域の拡充を視野に入れたものであり、工業用ファスナー製品にプレス技術を組み合わせた高付加価値品の提供など、総合ファスニング企業としてさまざまなシナジー効果を発揮させてまいりたいと考えております。

 

Headquarters factory of Shinwaseiko 2018-04-02 .png

 株式会社伸和精工 本社・工場

Examples of precise press parts(Sub-Assy)2018-04-02 .png

精密プレス部品(Sub-Assy 部品の一例)

Examples of precise deep-drawn press parts 2018-04-02.jpg

精密プレス部品(精密絞り部品の一例)

 

■ 背景・目的

 当社は国内8社、海外11社の連結子会社(1支店)を設け、グローバルにモノづくりを展開しています。事業領域の拡大を重視した考えのもと、2016年10月には株式会社協栄製作所を子会社化して太物ボルト類の供給体制を構築してまいりました。一方で、自動車業界を中心に工業用ファスナーの高付加価値化が進み、ねじ製品単体においてもねじ部形状や処理方法による高機能化はもちろんのこと、複合部品に対する市場の要求は増加傾向にあります。

 これまで複合締結製品の対象部品となる樹脂やゴム、プレス品は社外からの購入品ですが、自動車業界へのシフトを掲げる当社グループにとって、より高難度のプレス品の調達とプレス加工の核となる金型技術の蓄積は今後の成長戦略において課題のひとつであり、これらが実現できる環境を検討してまいりました。

 このような状況下、当社は精密プレス加工を得意とする株式会社伸和精工の株式を譲り受けることとしました。同社は最先端プレス技術を追求して、順送金型による冷間鍛造加工、絞り加工、超精密部品加工を短納期かつ廉価で行う提案営業が特色であり、国内ならびに日本と同等規模の工場を有する中国においてエレクトロニクスや自動車関連を中心に販売基盤を確立しています。

 本件の実施により下記の事業シナジー効果が期待されます。

①   工業用ファスナー(ねじ)に精密プレス技術を組み合わせた高付加価値製品の拡充

②   自動車業界に高難度締結プレス部品の提供が可能

③   精密冷間鍛造用金型技術を当社グループ内で蓄積することで新たな事業分野に展開

④   取扱い品目の拡張や両社の販路活用による新規顧客の拡充

⑤   同社の香港の販売会社及び中国の製造販売会社の活用によるグローバル供給体制の拡充

 Case of assembly cost reduction 2018-04-02.png

組立コスト削減に貢献する事例

 

■ 異動する子会社(株式会社伸和精工)の概要

Company's outline 2018-04-01 .png

 

■ 今後の日程

  契約締結日 2018年3月29 日

  株式譲渡日 2018年5月31 日

 

■ 日東精工会社概要

 日東精工株式会社(東証一部上場)は、工業用ファスナー(ねじ)や自動組立機械(ねじ締め機)、計測・検査装置などを製造販売するメーカです。ねじ・ねじ締め機は大きなシェアを誇り、締結・組立・検査における「ファスニング・ソリューション」を展開しています。台湾、タイ、インドネシア、マレーシア、中国、韓国、アメリカに拠点を設け、工業用ファスナーメーカの先駆け的存在としてアジアでの地位を確立しています。

以上

■ 本件に関するお問い合わせ先

  【東京支店】神奈川県横浜市港北区綱島東 6-2-21

  日東精工株式会社 経営企画室 マーケティング課 課長 髙見 裕臣

   TEL:045-545-3316 FAX:045-545-6935

高須さんが、ねじ代表として東京大田区のコマ大戦に参戦
2018年03月12日    カテゴリ:02.コミュニケーション広場(投稿) 

 中小企業が技術を結集して挑む「下町ボブスレー」でも有名になった東京・大田区。去る3月10日、大田区産業プラザでコマ大戦が行われ、日本ねじ工業協会の高須副会長が自作のコマを持って参戦しました。投稿者の私も応援に駆けつけた次第です。

 この全日本製造業コマ大戦は、大田区大田工業連合会青年部が主催したもので、「町工場の経営者たちのバンドが出演する春の音楽祭『THE PARTY』」と併せて行われたモノづくりイベント。選手の応援や観戦のため溢れるばかりに集まった人々の熱気のなかで、規定部門20チーム、ユニーク部門8チームによる熱戦が繰り広げられ、地域住民や子供たちに、日本の製造業の素晴らしさを伝える大会となりました。

 otakomaIMG_6787.jpg

全日本製造業コマ大戦 会場受付 

otakomaIMG_6803 copy.jpg選手宣誓

 この大田工業連合会様ですが、日本ねじ工業協会のイベントでこれまでも何かとご協力をいただいています。ビッグサイトで開催されたMF-Tokyo2017(プレスフォーミング展)の「ねじ展示ブース」で、協会が「全日本製造業コマ大戦 特別ねじ屋場所」を開催した折には、司会や実況解説担当を派遣して下さいました。また、MF-Tokyo2015では、貸し出していただいた「下町ボブスレー」を展示し、来場者の好評を博しました。

 高須副会長は、日頃のご協力に感謝の意を表しての参戦となりました。「2先勝」ルールのもと、高須副会長は強豪相手に1勝をあげ、一度はアドバンテージをとる善戦をしましたが、惜しくも1回戦敗退となりました。次回は、「戦略を練りもっと強くなってリベンジしたい」と。

otakomaIMG_6809 copy.jpgotakomaIMG_6816 copy.jpg「ねじ屋」代表 高須さんの一騎打ち

 

 今回のコマ大戦には、さまざまな創意工夫がなされた秘密兵器のようなコマを持って、全国大会レベル・世界大会レベルの選手チームが集まり、観ているだけでも楽しいと感じました。また、大田区の中小企業の皆様が、「下町ボブスレー」や経営者バンドによる音楽祭など、さまざまな挑戦によってネットワークの強化をはかり、仕事に活かしていることがわかりました。またマスコミの取材もしっかり集めていると感心した次第です。

  最後に関連して、「下町ボブスレー」についても一言。大田区の中小企業が技術を結集してつくったソリで、ジャマイカとともに2018平昌五輪を目指してきました。しかし、直前になってジャマイカから「下町のソリを平昌で使用しない」と突然の通告があり、契約破棄という不本意な結果になりました。プロジェクトにとっては苦しい逆境だったと思います。「実力の違いだから仕方がない」など心ないネットの書き込みも多く目にしましたが、誠実な姿勢には味方が現れるものです。テレビ番組「ガイヤの夜明け」がこの問題を密着取材。放映された番組ではジャマイカの「下町ボブスレーは遅い」という主張を覆す「封じられた比較データ」を紹介。また平昌の会場では、不採用となったにも関わらず「下町ボブスレー」の方々がジャマイカ選手を心から応援する姿を映していました。立派です。これからも陰ながら声援を送り続けたいと思いました。

未来開発・パブリシティ委員会:高橋寛美記

 
koma170715-MF Tokyo_0303.jpg 

昨年大田区のメンバーにもご協力をただいたMF-Tokyo全日本製造業コマ大戦「ねじ屋場所」

 

 

日東精工が、マイクロバブルと酸素の生成技術の融合による新たな商品開発を推進
2018年02月18日    カテゴリ:15.会員企業の広報誌・ニュースレター 

15.会員企業の広報誌・ニュースレターの投稿ページです。日東精工様より届いたプレスリリースをそのまま掲載致します。 会報ねじでは、皆様の広報誌、ニュースレター、プレスリリースを掲載し、紹介して参ります。

 

ご相談はこちら

 

 ---------------------- 以下日東精工様プレスリリース ----------------------

 

NITTOSEIKO NEWS RELEASE 

2018年2月14日

日東精工株式会社

 

                             

マイクロバブルと酸素の生成技術の融合による新たな商品開発

〜 エンエプ社と共同開発契約を締結 〜

                             

■ はじめに

 日東精工株式会社(本社・工場:京都府綾部市 代表取締役社長:材木正己)は、株式会社エンエプ(本社・工場:大韓民国釜山広域市 代表取締役社長:李相坤)の両社が得意とする技術を取り入れた商品を共同開発し、新たな市場拡大を目指します。

 Contract company 2018-02-18 15.46.24.jpg

■ 背景・目的

 当社は、当社の行動規範の一つである「自主的、積極的な環境保全活動」を目的として、マイクロバブル生成技術の研究開発に着手し、有機溶剤などを使用しない環境にやさしい新たな工業洗浄として、2011年からマイクロハバブル洗浄装置(バブ・リモ)の製造販売を開始し、更なる性能向上に向けた開発に取り組んでいます。2017年8月25日にはFBIA(ファインバブル産業会)が指定した試験ラボによる発生機試験と評価結果を得て、国内第1号となる製品サンプルの性能認証を取得し、当社の性能が公にも認められることとなりました。

 2016年から海外市場にも目を向け、エンエプ社と販売店契約を締結し、韓国におけるマイクロバブル洗浄機のPRと販売にも取り組んでまいりました。この度、これらの契約に基づく両社の良好な関係を更に強化・拡大し、当社の持つマイクロバブル生成技術とエンエプ社のもつ酸素生成技術を取り入れた新しい商品の開発を共同で行うことといたしま した。

 また、この共同開発契約の協力関係を基盤とし、双方のグローバルネットワークを活用して新市場、新分野への参入に注力していきます。

 

■ 契約先会社の概要

 社 名 : 株式会社エンエプ

 設 立 : 2012年8月3日

 資 本 金: 1,316,610,000 KRW (2017年12月31日現在)

 所 在 地: 大韓民国釜山広域市機張郡機張邑機長大路 413 番キル 86

 代 表 者: 代表取締役社長 李相坤

 事業内容: 酸素供給システムの製造および販売

 契 約 日: 2018年1月25日

 

■ 日東精工会社概要

 日東精工株式会社(東証一部上場)は、工業用ファスナー(ねじ)や自動組立機械(ねじ締め機)、計測・検査装置などを製造販売するメーカです。ねじ・ねじ締め機は大きなシェアを誇り、締結・組立・検査における「ファスニング・ソリューション」を展開しています。マイクロバブル洗浄装置は当社の新たな分野への参入を目指す製品として取り組んでいます。

以上

 

■ 本件に関するお問い合わせ先

 【東京支店】神奈川県横浜市港北区綱島東 6-2-21

 日東精工株式会社 経営企画室 マーケティング課 課長 髙見 裕臣

  TEL:045-545-3316  FAX:045-545-6935

 

 

日東精工が中国子会社で新工場建設 グローバル展開加速
2018年02月18日    カテゴリ:15.会員企業の広報誌・ニュースレター 

15.会員企業の広報誌・ニュースレターの投稿ページです。日東精工様より届いたプレスリリースをそのまま掲載致します。 会報ねじでは、皆様の広報誌、ニュースレター、プレスリリースを掲載し、紹介して参ります。

 

ご相談はこちら

 

 ---------------------- 以下日東精工様プレスリリース ----------------------

 

NITTOSEIKO NEWS RELEASE

 

 

2018年2月14日

日東精工株式会社

                                   

中国の子会社「日東精密螺絲工業(浙江)有限公司」で新工場建設

〜 グローバル展開加速 〜

                                  

■ はじめに

 日東精工株式会社(本社・工場:京都府綾部市 代表取締役社長:材木正己)は、中華人民共和国における当社連結子会社である日東精密螺絲工業(浙江)有限公司(以下「NPS 社」)が、新工場を建設することを発表しました。

 本計画は、日東精工グループにおける成長戦略の一環として、海外における増強ならびに事業の拡大を視野に入れたものであり、これにより当社グループのグローバル展開をさらに加速させてまいりたいと考えております。

  subsidiary company in China 2018-02-18 15.17.39.png

 

■ 背景・目的

 当社は海外に11社の連結子会社と1拠点を設け、グローバルなモノづくりを展開しています。中でも中華人民共和国における当社連結子会社であるNPS 社は、2001年に設立され 当社グループの海外工場としては歴史が浅く、家電、IT・情報機器を中心に事業活動を行っています。一方で、NPS 社を取り巻く環境は、ローカル競合メーカの台頭による価格競争の激化と技術力の向上による品質要求の高度化が表面化しています。その対策として標準ねじ製品から当社オリジナル製品(高付加価値製品)へのシフトならびに日本品質が求められる自動車関連ユーザへのシェア拡大が急務であり、お客様満足度のさらなる向上のためにこれらが実現できる環境を検討してまいりました。

このような状況下、NPS 社は同敷地内に新たに第二工場を新築することといたしました。 本件の実施により NPS 社は、自動車業界参入に向けた高付加価値製品の生産設備、品質管 理体制(IATF16949:2016 を認証取得)をより強固にするための検査設備の増強を行うこととなり、目標達成に向けた基盤が整備され、さまざまな相乗効果が期待されます。同社では、本設備投資の実施ならびに販売活動の強化を図り、2年後に生産能力ならびに売上高を現状の1.5倍に引き上げる計画です。

 

■ 対象会社の概要

社名  :日東精密螺絲工業(浙江)有限公司

    [Nitto Precision Screw Industrial (Zhejiang) Co., Ltd]

設立  :2001年9月

資本金 :US$10,000,000

所在地 :中華人民共和国浙江省嘉善県恵民街道黄山路 48 号

代表者 :董事長 松井 秀賢

株主  :旭和投資股份有限公司(日東精工の台湾の連結子会社)(60%)、

    日東精工(20%)、その他(20%)

事業内容 :工業用ファスナー(ねじ部品)の製造、販売及び、

     日本から輸入の産機・制御製品の販売

売上  :70,134 千人民元(2017 年実績)

従業員 :120名(2017年12月末現在)

認証取得 :IATF16949:2016、ISO9001:2015、ISO14001:2015

 

■ 新工場(第二工場)稼動時期   2020年6月(予定)

 

■ 日東精工会社概要

 日東精工株式会社(東証一部上場)は、工業用ファスナー(ねじ)や自動組立機械(ねじ締め機)、計測・検査装置などを製造販売するメーカです。ねじ・ねじ締め機は大きなシェアを誇り、締結・組立・検査における「ファスニング・ソリューション」を展開しています。中国のほか、台湾、タイ、インドネシア、マレーシア、韓国、アメリカに拠点を設け、工業用ファスナーメーカの先駆け的存在としてアジアでの地位を確立しています。

 

以上

 

■ 本件に関するお問い合わせ先

 【東京支店】神奈川県横浜市港北区綱島東 6-2-21

 日東精工株式会社 経営企画室 マーケティング課 課長 髙見 裕臣

  TEL:045-545-3316 FAX:045-545-6935